今回は日本や中国などについてです。
この前読んだ本に、「1949年に建国された現代中国は、武力で弾圧して新疆ウイグルやチベットを自国の領土としていますが、あれは満州族が建てた清朝の最大版図に組み込まれたのであって、現代中国が領有を主張できるような土地ではありません。
しかし、世界の人々はそういう史実を知らないのです。
古代シナで発達した文明が一番よく残っているのは日本です。
断じて現代中国ではありません。」と書いていました。
最近、中国による人権弾圧を非難する決議案は残念ながら見送りということになりました。
二階俊博幹事長は承認のサインをしようとしてましたが、それを止めたのは林幹雄幹事長代理だったということも分かったみたいです。
その他、本には「アメリカの大衆は日本の大衆より知的文化レベルが低い人も大勢いるわけですが、しかし上のほうへ行くと、その人たちの質はきわめて高いのです。
長い目で国の動向や先行きを洞察して、非常にずるい手も打ってくる。それほど賢明な人たちがいることです。」
「それに対して、日本には非常に勤勉な大衆がいるけれども、政治家や官僚たちには愛国心が欠如している人が多いし、なによりもガッツがない。」
「日本の庶民や民間企業は優秀ですが、政治家や官僚、マスメディアには甘いところがあります。」
と本には書いていました。
日本の庶民、民間企業、政治家、官僚、マスメディア、それぞれ甘いところがあると思います。
それぞれ一部の人は優秀だとしてもその他の人の共通するところは、危機感の無さだと思います。
国民1人1人が真実を知り、どの政治家の人が日本のために真面目にやっているかを知れば選挙で結果にも出てくるんだと思うんですが、いつも批判だけの政治家の人たちやどこの国の政治家なのか分からない人たちもいる状態です。
Twitterで日本の中共に対しての危機感の無さから中国の情報(日本の土地を買っていたり、日本の政治家、日本の企業のことなど)を発信している方がいるんですが、最近だと二階幹事長のことや林幹事長代理のことを発信していますが、日本の政治家や企業だけでも、どれだけ中国と親密なのかが分かって、次の選挙は誰に投票したらいいか参考にもなるので勉強になります。
もし将来日本がなくなるとしたら、それでも政治に興味がない、知らないと言えますか?
私はそうすることは出来ません。
私も政治に興味がないときはそれでもいいかなと思っていましたが、いろんなことに気づき、いろんなことを知ってしまうと興味がない、知らないだけでは片付けられないし、見て見ぬ振りは私には出来ません。
左右関係なく、日本が良くなればいいなと思っています🇯🇵😊