新聞

一昨日、図書館に行きました。安倍元総理の本を読んだことがなかったので、久しぶりに図書館に行きたいと思い、行きました。

「新しい国へ　美しい国へ　完全版」という本を借りました。

他には井沢元彦さんという方の本の「新聞と日本人ーなぜ、真実を伝えないのか」という本を借りました。

最近、朝日新聞の川柳のことがありましたが、前から酷い新聞だとは思っていました。

今回のことはさすがに引きましたし、やっていいこととやってはいけないことの区別が出来てない感じがしました。

偶然この本に朝日新聞のことを書いていて、借りる前に少し見て、今回のことと当てはまるところもあったので読んでみようと思いました。

大事なことだと思ったところは「ジャーナリズムがすべきことは、いい悪いを判断することではなく、正確な情報を伝えることです。きちんと情報の裏を取り、真実をありのまま伝える。しかし日本人はその「ありのまま」というのが苦手なのです。日本人は、言霊を信じるがゆえに情報とイデオロギー、またはインテリジェンスとイデオロギーは別ものだという割り切りがなかなかできないからです。」というところです。

昔から煽って報道するところなど、変わってないんだなと思う一冊でした。

興味があるところもあったからか、2日で読んでしまいました。

特にコロナからすごく思うようになりましたが、煽って混乱させることが報道する側の狙いだと思っているので、報道の仕方に違和感があったら冷静にどの情報が正しいのか判断しないとメディアの思う壺なので、気を付けたいです。

そして、安倍さんのことに関しても前から報道の仕方に違和感あり過ぎでしたし、今回のことも安倍さんが暗殺されたことよりも違う方向に誘導しているような感じに見受けられます。

一応言っておきますが、私は宗教団体がいいと思ったことは一度もありません。

最初は、ある宗教団体のことを報じるか様子を見ていましたが、報道されたかと思うとあまりにもそのことを報道し過ぎてて、安倍さんと繋がっていることにしたいのかなと感じる報道の仕方ですし、宗教団体のことが今回で全て解決するかというとそうではないと思います。

前からそうでしたが、メディアにとって批判したくない人たちはもし関わっていたとしても大々的に報道しないと思うからです。

安倍さんがその一人でしたが、メディアにとって都合の悪い人たちは遠慮なく必要以上に叩くからです。

オウムのこともあったのになぜ今騒いでいるのか疑問です。

前から知ってたはずなのに今騒いでいるとしたら、なぜ今まで黙ってたのでしょうか？

警備の問題もありますが、もしかしたら安倍さんも助かってたかもしれないのに悔しいです。

今回のことは特に慎重に見ていかないといけないと思います。

一番の被害者は安倍さんです。

安倍さんのためにも真相究明されることを願っています。

安倍さんの本はゆっくり読みたいと思います📕