クリスマス・プレゼント

ラムのベッドがだいぶ傷んできたので、新しいベッドを買ってやろうと思っていたら、ちょうどクリスマス・・・　クリスマス・プレゼントとして暖かなベッドをプレゼントしようということとなり、いつも注文しているメーカーの品を頼みました。

Rum　というネーム・タグも入れてもらい、ふかふかのベッドが届きました。やったね、ラムたん！

ところがニャンコたちが占領、このベッドはあなたたちのではないのよ。

猫はその家で一番快適な場所にいるとか、そうかそこがそんなに快適なのか。まあ、よかったと思うことにしましょう。

やっとジーンが降りて、本来の主、ラムが寝ることができましたが、なんだか尻尾の先にハリイが乗り込んでいます。

だって、ここが気持ちいいのだもん。

ジーンはいじけています。私はここで寝られないの？

ハリイは大きな顔をして、平気で寝ています。なにしろラムの食器に頭を突っ込んで、ドッグフードも食べてしまう図々しさですものね。

やっと一人でゆっくり眠れたラムたん、ラムは優しいからやんちゃなニャンコたちに何をされても怒らないのだね。そのベッドはラムのだよ。安心して寝ていていいのよ。

ラムは、前足にアレルギーの痒い痒いが出てしまい、舐めたり噛んだりするので靴下をはかされています。ちょっとかわいそう・・・

ジーンは、ラムパパの布団を一人占めして寝ていました。こっちの方がいいかも？　でもそこで寝られるのは昼間だけですよ。夜はつぶされちゃうよ。