緑のカーテンとゴルわんこ

愛犬ラム(ゴールデンレトリバー)との日々のあれこれと自然や植物、
本や映画などの勝手な独り言を書き留めています

「憂鬱な手紙」

2013年03月07日 | 韓国ドラマ

私は韓流ドラマをいろいろ見ていますが、ハングルは全然覚えません。繰り返し出てくる挨拶程度ならわかるのですが、ハングルの文字も読めませんし、会話も覚えられません。
私より少し遅れて韓流ドラマを見始めた人で、こつこつと仕事の合間に勉強を続け、ハングルの読み書きができるようになった人がいます。継続は力なりですね。えらいなと感心しています。

ですので、「憂鬱な手紙」の歌詞もドラマに出てきた限りでしかわからないのですが、ネットで少し探してみました。いくつもヒットするので、熱心なファンがいるのだなと知らされました。
あくまでドラマで感じた雰囲気に合うように、少し意訳しながら紹介してみます。
YouTubeで検索してオリジナルの曲を聴いていただくのが一番なのですが・・・


わざとそうしたのか 
忘れてしまっていたのか
カバンの中 奥深くに入れておいて 
別れようとした その時になって ようやく 
僕に渡そうと書いた手紙を 取り出した

家に帰って ていねいに封を切ると 
きれいな便箋につづられた文字
一行一行、また一行と刻みながら
僕のありのままの気持ちが浮かんできた

私を見つめると涙が出るのなら 
向かい合った両目に涙が溜まるのなら 
それならなんの言葉も必要なく お互いを信じるよ

私を見つめると涙が出るのなら 
向かい合った両目に涙が溜まるのなら 
それならなんの言葉も必要なく お互いを信じるよ

愚かだと言われても 弱々しいと言われても 
強引だ言われても 賢いと言われても 
君は気づいているだろうか
僕には何も関係ないということを
憂鬱な手紙は もう・・・






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