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6月とは思えない爽やかなお天気に誘われ、久しぶりに立川の昭和記念公園のドッグランに行ってきました。6歳になったラムは、やんちゃ姫だったことが嘘のようにおとなしく落ち着いていました。小さなワンコも多かったのですか、ゆったりとしていてすっかりお姉さんでした。「もっとバンバン走り回る時期にドッグランにたくさん連れて来たかったな」とは息子の言。本当にそうだったね、ラムちゃん。
陽射しが強く、すぐバテてしまうラムを励まして、公園内を少し散歩しました。ハーブ園でハーブティーをもらったり、菖蒲を見たり、いろいろ楽しめました。アグロステンマという花が見ごろだとニュースで紹介されていたので、日陰を選びながら花の広場まで足をのばしました。
コスモスに似た色合いの背のたかい花が一面に咲いていました。 ナデシコ科の花だそうですが、初めて見ました。
知らない花、名前のわからない花、たくさんありますね。泰山木の大きな白い花も初めて見ました。カラタネオガタマノキ(舌をかみそう)というバナナの香りのする小さな花をつけた木にも会えました。昭和記念公園はめずらしい花がいろいろある植物図鑑のような公園ですね。久しぶりの遠出にラムも私達も快い疲れを覚えました。ラムちゃん、また来ようね。
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