自然の大切さとは
桜は良く人間が植えてますから自然ではない
とか思ってしまいがちです
では人間が作ったビオトープや
人工的な丘や山は自然ではないのでしょうか
また自然の一部でもないのでしょうか
何か決めてかかる
決めつけてしまう
意見の固定化は寂しいなと
私は思ってしまいます
自然にも秩序がありそこに規則性が見受けられ
人工的な匂いがしても自然から派生した
ものなのだと
なら堅い事言わず自然を自然のまま
受け止めたらいいかな
頭の固い私は思うものです
何を言わんとしてるか…
綺麗な桜と思ったらそのままでいい
私なんかが写真に撮ろうが撮るまいが
ただそこにありますよ
ある意味なんてない
意味を考えてしまう自分にお可笑しみを
感じました
ふと心地いい風に誘われ
外を歩いてみた
日差しは程よく差して
暑くもなく 寒くもない
わたしの中ではいっとう好きな季節
秋の寂しさはない
何でも出来そうな 高揚感さえ
湧き出て来る
わたしの地域でも桜は咲き誇り
鑑賞する人がまばらなのがもったいない位
クルマの中で長く過ごしていて
ふと気配が
車内には人間は私ひとり
でも生き物が
居ましたかわいいのが
彼はわたしに気付かれると
急にソワソワ落ち着かなく
それまでジットしてたのに
やはり見られると分かるんだね
そっとしておいてあげました
さよなら