薄の穂

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左が権力者なんだと知る

2007-04-27 22:14:38 | Weblog
昨日の書き込みはとんだ間違いでした。
2年前くらいに文春に取り上げられたのは、トミタメモと呼ばれる待ったく別の人間が書いた資料なんだって。

まぁいいや。侍従…何で朝日に預けるんだ…と思ったことには変わりないので、そのまま残すことにします。

それで感じたのはね、この国は左が権力者なんだって事です。
日本って国は、政府の交代はあったものの、ずーっと日本。途中南北朝に分かれたこともあるけど、天皇はずーっと存在していた。
実際の政治は別の機関がおこなっても、天皇はずーっと君臨してきたわけだ。

つまりね、天皇を抑えたところが、そのときの国の統治者となってると思う。

何がいいたいかって言うとね、天皇の言葉ってその時の権力者の思想が深く影響するってわけなのです。天皇の勅令としてもうらうように働きかけたりってのは、昔っからずっとおこなわれてきた。
今は、内閣の下に宮内庁があって、やっぱり内閣に管理されてる。
昭和から現在は、左が権力者なんだって実感したのです。
そうじゃなきゃそんな発言世に出ない。
非公式であれ世に出るってことは、そういうことなんだと思う。

象徴と濁されているものの、やっぱりこの国は天皇に統治されてる国なんだって実感する。
226事件の人らは国会なんか襲わずに、皇居ですよ。天皇抑えたらよかったんですよ。そしたら成功してた。
外山サンは気がついているかなぁ。
日本転覆を図るなら、抑えるべきは天皇ですよ。

そしたら全部ひっくり返る。そんで鎖国でもしようぜ。江戸時代を目指そうぜ。