劇場版グレンラガン 紅蓮篇 螺巌篇

ごきげんよう、サンジョーです。
今日も好景気ですね♪

以前紹介したグレンラガン。
テレビだけでなく映画公開もされていましたね～

劇場版のお話でも。

サンジョー個人はアニメ放送されていたことは知っていて、
評判がいいことも知っていたのですが、見てはいませんでした。

劇場版公開の際に再放送されていて、
なんとなく見てみようかな～とみてみたら
やたらめったら面白かったと（笑）

アニメの再放送されている際に
螺巌篇が公開されていたので、
再放送が最終回になる前に劇場版を見にいきました。

原版（？）となるテレビアニメ放送より先に
劇場版を見て、結末は知っていましたが、
劇場版を見た後にテレビアニメ版を見ると（普通の人は逆でしょうが）
そ・・・そうなのか・・・と、思うところもありましたね～

どのシーンかは知っている人は
なんとな～く想像つくかな？

劇場版はどうしても時間の制限があって、
かなり削られているところや
簡単すぎやしないか？と言うところがあります。

でも、テレビでは描かれていなかったことが
一瞬だけ描かれていて、なるほど～と納得できる部分や
微笑ましく思う部分がありました。

螺巌篇なんかは別の視点で描かれているところもあって、
こんなことがテレビでは描かれていない裏であったんだね～
なんていうのが面白かったですね。
きっと、そこが好きな人は多いはず。


テレビがいいか劇場版がいいか。
多くの人はボリュームがあるテレビの方がやっぱりよかったと思うでしょうし、
サンジョーもやっぱりそう思います。
どうしても選ばなければいけないのなら、ですけれどね。

でも、劇場版は劇場版の良さがあるので、
両方あって魅力が増す。
そんなイメージです。


劇場版だけを見るとわかりずらい部分や
感情移入しにくい部分があると思うので、
全く知らない人はテレビ放送版をお勧めします。

そして、テレビ放送しか知らない人は
是非劇場版もお勧めします。
きっと楽しいですから♪

大満足～

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魔神英雄伝ワタル第1話「救世主は小学四年生」

いつだったかブログで紹介した「魔神英雄伝ワタル」
第一作目の１話が無料で公開されています。

時代を感じるところがあると思いますが（汗）
それも含めて楽しいです。
見たことがある人、ファンは懐かしい感じがするだろうな～

１話はこちらから見られます。
第1話「救世主は小学四年生」

大満足～

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みんな大好きグレンラガン

ごきげんよう、サンジョーです。
今日も好景気ですね♪

「昔のアニメ」ってほど昔のアニメではないですが（汗）
一応カテゴリとしては今放送しているアニメでもないので
いいかな～と。

今日はアニメの話。
「天元突破グレンラガン」と言うアニメです。

好きな人は多いですね～
レビュー評価も高いものが多いです。

熱い！とにかく熱い！
哲学も入っているし、泣ける。

熱いシーンで何故か泣いていることもサンジョーはあります。

見所は・・・うーん・・・いろいろあるな～（汗）

強いて言うなら痛快な大逆転、かな～
チートなぐらい強くなりますから（笑）

シリアスな展開も大好きですね～

こんなに何度も見たアニメは他にないんじゃないかな～
多分昔のアニメで気に入っているものもあるけれど、
１年ぐらいの長い期間で放送されたものは
見るのに時間がかかりすぎてしまって、
そんなに何度も見ないのでしょうね。


劇場版もあります。
アニメのダイジェスト版のようなものですが、
少し内容が結末はほぼ同じかな。


これは見たほうがいいアニメ。
見ないと人生損するアニメってやつですね～

ブルーレイも発売されているのですが、
先日、ＤＶＤを購入しました。

このＤＶＤは話は全話つまっているのに妙に安いのです。

ＤＶＤを買うときに注意書きにあるのですが、
見られるＤＶＤプレーヤーと見られないＤＶＤプレーヤーがあるようです。
５ヶ国語ぐらいに翻訳されていて、普通に見るのなら日本語がいいですね。
外国語の勉強をしたい人はそういう勉強の仕方もあるのかもしれませんが。

ＤＶＤプレーヤーが合わなかったら見ることが出来ないので
大いに注意して購入する必要があります。

サンジョーも、確認したはずなのですが
我が家のプレーヤーでは見られなかった（汗）

でも、パソコンで見ることはできるので、
今パソコンで見て楽しんでいます＾＾

ファンだけれど、ブルーレイは手が出ない！
って人にはいいと思います。
お勧めです☆

もちろん見られるかどうか確認は必要ですが＾＾；


大満足～

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六三四の剣

ごきげんよう、サンジョーです。
今日も好景気ですね♪

「六三四の剣」という漫画があります。
剣道漫画です。
この漫画がアニメになり、
剣道を始めた少年少女は多いそうです。

かくいうサンジョーもこのアニメを見て
剣道をやりたいと思ったものでした。
しかしながら剣道をやるには遠い隣町までいけなければいけなくて断念。

中学校から剣道をやろう！
と、小学校に入る前から決めて
小学校４年生ぐらいまで、本気で思っていましたが、
実際は何故か野球部に入ったという不思議なお話（笑）

いやいや、話は六三四の剣ですよ！

子供の頃はすごく憧れていたのですが、
今見るとかなりムチャクチャなお話で（汗）
そんな人間いねえよ！
地域のイメージダウンだよ！
そりゃダメだろ！
無茶言うな！
そりゃ人間業じゃねええ！！！
と言うところ満載なのですが（汗）
それも時代の良さですかね～

今の時代では誰かが怒ると思います（笑）

でも、いい話ではあって泣けるシーンもあるし、
人間ドラマが面白い話でもあります。

昔憧れたアニメ。
今では作者は何をしているんだろう？

と、調べてみたら
あの、大ヒットドラマ「仁」の原作者さんなんですね！

はぁ～

仁、見たことないからわかりませんが、
あのムチャクチャする話から
何があって謎あり、感動ありの仁という作品までになったのか、
なんだかすごく不思議なのでした。

原作者さんが腕をあげたのかもしれないし、
ターゲットや時代に合わせた結果かもしれませんね～

昔のスターが「あの人は今・・・」と言うような番組で調べてみると
ひっそりと暮らしていたりどん底人生送っていたりすることがあるのですが、
それとは間逆のようでなんだか嬉しかったのです♪

六三四の剣、機会があったら見てみてくださいな。
いろんな意味で面白いです。

大満足。

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OVA版「ロードス島戦記」デジタルリマスターBlu-rayBOX 告知PV

OVA版「ロードス島戦記」デジタルリマスターBlu-rayBOX　告知PV


ゲームから始まったお話・・・なのかな？
あまり詳しくは知りませんが、小説が有名かと思いますが、小説は知りません。
でも、何故かＯＶＡは持っていましたね～
一度出たものが何年か経って２万円で販売され、それを買いました。

面白かったですね～
ＤＶＤにダビングして、今もどこかにあると思います。

先日ＧＹＡＯで無料で見ましたがやはり面白い！
日本版ロード・オブ・ザ・リングだそうです。
日本のＲＰＧの土台を作ったような作品だそうで。
確かに、キャラクターが一人ひとり出来上がっていていいですね。


アニメのクオリティ、今見てもきれいな絵だなと思います。
これを当時やっていたのはすごいな～と。
ブルーレイになってさらに高画質になったのもいいけれど、
当時の画質もまた味があっていいなと思っています。

ファンってほどよくは知りませんが、
昔のいい作品がまだ世の中に忘れられていないこと、
なんだか嬉しいんですよね。

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ルパン三世 カリオストロの城

今日の一言

『自分に感謝している？』

何度も繰り返しメルマガで言っていることかもしれません。
それだけ大事なことですね。

決して、手抜きではありませんよ＾＾；

メルマガ登録すれば毎日メールボックスに届き、
ブログを毎回チェックする手間が省けるので、
メルマガ登録をお勧めします。


▽無料です。つぶやきです。
週初めにちょっと一言

▽有料です。ちょっと深い一言詩です。
ちょっといい自分になる一言ＳＩＮ


■フリートーク■
ごきげんよう、サンジョーです。
今日も好景気ですね♪

ここからのお話は「ルパン三世　カリオストロの城」の
ネタバレを含んでいます。
ネタバレが嫌いな方は見ないで下さいね！

個人的には一度も作品を見ていない人は
あまり見て欲しくないな～と思います。
何も知らずに見るのが一番楽しいと思いますから。
ま。あくまで個人的な意見ですが（汗）




中学校の音楽の先生が
「『ルパン三世のカリオストロの城』は名作だ！
何度見ても面白い！結果がわかっていても面白い！」
と、言っていました。

当時、サンジョーもカリオストロの城は何度か見ていましたが、
その意味はよくわかりませんでした。

でも、今になるとわかりますね～
初めて見たときは小学生で、
名言「あなたの心です」なんて意味がわかりませんでした（汗）


大人になった今、また見てみたいな～
山田康雄さんの声を聞きたいな～
なんて思っていて、近々レンタルでもしようかな～と
思っていました。

そしたらネットで無料公開されていたので見ました！
（非公式なものではありません）


いや～今見ると面白い！

アクションがなんかすごく新鮮でした！
最初っから心つかまれましたね～

細かい動き、アングル。
いろいろいいですね～

そして、テンポがいいから
時間が経つのを感じられませんでした。

ルパンかわいい（笑）

不二子は裏切ることもあるのですが、
今回はいい働きしているというか、
いい役でしたね～

とっつぁんの立場とか、
小学生にはわからなかったな～


この作品はルパンっぽくない！
と、言う人もいます。
ま～確かにそうかもしれませんね。
と、言ってもサンジョーはルパンファンってほど
ルパン知りませんが（汗）


「あなたの心です」なんて気の利いたこと
とっつぁんが言うはずありません（笑）
さらにウィンクして去るなんて
おしゃれなこと絶対に有り得ませんよ！

ルパンが特定の人物に本気になるのも
珍しいのかなと思います。
女好きでも本気にならないのが
ルパンってイメージですから。


でも、やっぱりいいな～と思います。
「今はこれが精一杯」
と、花と旗を出すシーン。
結構おふざけで他の作品でも使われることがありますね～

ルパンがクラリスを最後に放して、
唇じゃなくておでこにキスするシーン。
好きですね～


現在、ルパン特集をGyaO！でやっています。
テレビシリーズは有料ですが、
カリオストロの城は
１２月６日までの期間限定ですが無料で見られます。
見てみたいな～懐かしいから見てみようかな～
なんて方は是非是非です☆

ルパン三世　カリオストロの城


大満足♪

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無責任艦長タイラーは是非見てほしい作品です

ごきげんよう、サンジョーです。
今日も好景気ですね♪

今回はアニメのお話です。
「無責任艦長タイラー」というアニメですが、
これがすっっっっっごく面白い！！！

このアニメもリアルタイムで見ていたのですが、
その時は今ほど良さはわかりませんでしたね。
今見るから面白いアニメです。

元々小説の原作があるのですが、
私は原作を読んだことがありません。

原作とアニメは全く話が違って、
原作者が怒ったという話を聞いています。
だから原作ファンには面白くない話かもしれませんが、
私にとってはすごく面白いアニメです。

今まで見たアニメの上位にランクインしますね～


あまりに面白くてこのアニメの内容を友人３人ぐらいに話したかな？
みんな爆笑でした！
ホント展開が読めない話ですからね。

基本ギャグアニメで、なんじゃそりゃ！？
って予想と全く違う展開になって
それが面白いアニメなのですが、
シリアスな話も後半にはあって、
ギャグがあるからこそシリアスは強く感じるものがありますね。

タイラーと言う男の器の大きさ、懐の深さとも言うかな？
魅力が全開と言うよりはちょいちょい出てくる感じがまたいいです。

さりげなくジェイソンがいるのも面白い♪


テレビ版のアニメ、特別編、ＯＶＡとなっていますが、
ＯＶＡは制作会社が違うために絵が変わっています。
だから少し別物の印象がありますが、内容はタイラーです。


主人公、タイラーは切れ者かただ何も考えていないだけかわからない。
そんな感じなのですが、アニメ最終回の冒頭で饒舌な姿を見るのは
なんだか違和感でしたが、やっぱり切れ者なんだな～と感じました。
特別編も切れ者と言う感じでしたしね。

そんな魅力的な主人公の周りに魅力的なサブキャラがいて、
みんなキャラが立っています。
誰に焦点を当てても面白い物語ができますね！

やっぱり物語の魅力はキャラクターを好きになれるかどうかかな～なんて思います。
キャラクターが魅力的なら物語の世界に惹きこまれますからね。


テレビ版、特別編、両方見ることをお勧めします。
やっぱりテレビ版あっての特別編ですからね～
ＯＶＡはどちらでもいいかな＾＾；

特別編は最後のクライバーンの台詞が泣けます。
今思い出しても泣けますね～

あの台詞がある意味ではタイラーの心かな～とも思うし、
この現実世界での世界平和へのカギだとも個人的には思っています。

笑いあり、ちょっと涙ありの本当にいい作品です。
是非見てほしい作品ですね！


大満足！

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新世紀GPXサイバーフォーミュラは一番好きなアニメです

ごきげんよう、サンジョーです。
今日も好景気ですね♪

今回はアニメの話なので、いつも見ている人はスルーでお願いします。
作品を知っている人が見て、「そうそうそう！」とか思ってくれればいいな～
と言う記事です。

今回は「新世紀GPXサイバーフォーミュラ」というアニメの話をします。
ネタバレも含まれているので、ネタバレを好まない方は見ないでくださいね。


このアニメ、私の中ではベストです。
今まで見たアニメの中で１番好きですね。
とは言ってもそんなにアニメファンじゃないのですが（汗）

当初、テレビアニメで放送されましたが、
放送は打ち切られ、予定より早く終わったそうです。

この時間帯はロボットアニメの枠だったので、
私も何？レース？つまんねぇ～な～
と、放送最初は思っていたのを覚えています。
しかし、とりあえず見ていると面白い！
かなり興奮しながら見ていたのを覚えています。


今見てみると、テレビシリーズについては
いろいろと手が足りてなかったのかな？
と思います。

オープニングの画が間に合わなかったため、
１話の絵を使いまわすというのは
今の時代にはなかなかないことですね。

打ち切られたらしいのですが、その後のＯＶＡで作品は続き、
コンスタントに作品を出して１０年ぐらい続いたそうです。

ん～すごい。


以前ブログに書いたラムネなんかもそうですけれど、
テレビシリーズが早く終わってもその後は長く続くということが
あるのは作品が面白いからでしょうね。

この作品、本当に面白い！

正直、熱く燃えながらレースを見られるのですが、
大人になってみるといろいろとつっこみどころはあります（汗）
特にテレビシリーズはいろいろあるのですが・・・
その辺は敢えて気にせず見ているといいかな～と。


個人的にはやっぱりＯＶＡが好きですね。
テレビシリーズあってのＯＶＡなので、
テレビシリーズを無視することは出来ませんが。

１１、ＺＥＲＯ、ＳＡＧＡ、ＳＩＮ
と、作品があるのですが、
タイトルから好きですね。

物語をうまく表していてかっこいい！

どの作品も見所があって、書いていると
キリがなくなるので・・・

考えを話したくなるＳＩＮの話でもしましょうか。
（ちなみに個人的にはＺＥＲＯが一番好きです）

このアニメ「新世紀」と頭につくのですが、
少し先の未来を描いたお話です。

２０１５年以降のお話ですからまだ私たちがいる現在より未来の話ですね。
２年経ったらサイバーフォーミュラが出来るかはわかりませんが。

個人的に感じたのですが、時代が進んで、マシンが進化して、
それに合わせて人間も進化している。そんな感じがありました。

レーサーと言うある意味極限の世界で戦っている人たちを
描いたからかもしれませんが、見ているときに
人間の精神が進化している！という印象を受けたところがいくつかありました。
そういうところも好きですね。衝撃的でした。
ま～私が勝手に思っただけですけれど（笑）

主人公のハヤトはＳＩＮではもういくところまでいっているというか、
もう悟りの境地にいるぐらいの人になっていて、帝王と言う貫禄がありましたね。


ＳＩＮでは加賀さんが主人公になります。


私は加賀さんファンですから見ていて楽しかったのですが、
ファンでない人には楽しくなかったようです。
ま。それは仕方ないかな。

ＳＩＮの話で特に気になったのが加賀さんの額のマーク。
なんかＣと言うか、昔の古傷みたいになってますけど・・・
と言うのがどうも気になって仕方なかったです（汗）

ＳＡＧＡの頃からあったのですが、
加賀さんの髪型がおかしいことも気になりました。
ＳＩＮでは主役なんだからもっとがんばってくれ！！
と、思ったのは私だけでしょうか（汗）


そんなことは置いといて。

結末の話でもしましょうか。
（話飛んだな／笑）


最後の勝利について。

・・・いろんな観点があって語れない・・・

いや、語れないじゃ意味ないか（汗）


最後の最後まで勝利へのこだわりを捨てなかったからこそ
マシンが味方してくれた。

何度か話の中で「マシンを信じろ！」みたいなことがあったのですが、
加賀さんはそれをどうしても出来なかった。
それをやったから勝つことができたんじゃないかな～と思っています。

ハヤトはアスラーダを信頼していますからね。

（とは言っても加賀さんとハヤトの違いは何か？
って明確に答えられなくて、
信頼だけのことではないと思いますが。
信頼のための土台があったりして、
いろいろ信頼が深い意味を持っていると思います。）


ある意味加賀さんが超えられなかった壁を超えた。
そんな瞬間だったんじゃないかと。

じゃあ、また対決したらどちらが勝つのか？
そこは微妙だなと思います。

グレイが言ったように、スタッフを集めるのも実力だとしたら
加賀さんにはスタッフがいません。

最終決戦の前にクレアさんが来てくれたことは大きかったと
個人的には思っています。

常にマシンを良い状態に出来る環境が加賀さんにはありません。
しかし、今までの壁を超えたことを考えると、
本気でまたサイバーフォーミュラをやるのなら
運命のめぐり合わせのように加賀さんにも環境が整うかもしれません。

ＺＥＲＯで新しい技を見せて勝ったハヤトと
同じことを加賀さんがやったように感じます。

加賀さんの陽気さの裏側に隠れているもの。
そのケリを自分でつけた。
これは誰もが持っているトラウマを解消するようなもので、
その辺も好きでしたね。


かいつまんで話そうとすると、
あれが入っていない、これが入っていない、
話が飛び飛びになって支離滅裂。
と言う状態にどうしてもなりますね～（汗）


何かこ～俺の一番好きなアニメはこれなんだ！
最高なんだ！

って言うのを言いたかったので、
２％ぐらいでも伝わったら嬉しいのです。


だいまんぞく。

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ドラゴンボールＧＴの最終回見たよ

ごきげんよう、サンジョーです。
今日も好景気ですね♪

昨日はドラゴンボールＧＴの最終回を見ました。
東京ＭＸテレビで再放送されていたものの最終回です。

元々ドラゴンボールＺを再放送していて、
Ｚの再放送は見ていました。
ちょうどスーパーサイヤ人に初めてなる回からでしたね。
何年か見続けて、そのうちドラゴンボール改が始まって、
Ｚの記憶が新しいうちに改を見られたので
違いがいろいろわかって楽しかったです。

Ｚの最終回までの再放送終了後、ＧＴが始まったのですが、
ＧＴは見ていませんでした。

ＧＴは私の中ではなかったことになっているので（汗）

でも、最終回はいい話だった気がすると思って見てみました。


１６年ぶりとかかな？
いろいろ懐かしかったですね～

多分ＧＴの最初は悟空を小さくして、
小さくて強くてかわいい悟空が冒険する！
と言うのをやりたかったんじゃないかな～と
オープニング見ながら思いました。

けれども、「ドラゴンボールと言ったら戦いでしょ」
見たいな感じで話が謎の方向へ向かったのかな～
なんて思っています。

何が途中にあったかほとんど覚えていませんが（汗）
最終回、悟空が「寄り道したい」と言って
クリリンのところへ行ったのは感動的でしたね。

ドラゴンボールを好きでクリリンが嫌いな人はいない。
と、言ったら言いすぎでしょうか？
ドラゴンボールを好きでクリリンが好きな人は多い。
のは事実だと思います。

クリリンと亀仙人、ウミガメがいたことがポイントなのかもしれませんが、
やっぱりクリリンは重要人物ですよ。
クリリンがいなかったらスーパーサイヤ人とかなかったですから。

最初はズルしてたクリリンですけれど、
多分天下一武道会出る頃には筋斗雲に乗れたんじゃないかな～と。

クリリンと悟空が見られてなんか癒されました（笑）

ピッコロに会いに行くのも良かったですね！
関係ないけれど握手するとき、
ピッコロさん爪短かった（汗）


改めてみるとやっぱりドラゴンボールって面白かったな～と思います。
多分ドラゴンボールほど初回と最終回がかけ離れた漫画って
ないんじゃないかな～と。

特に今の漫画は複線張っていろいろ考えて作りこまれていますからね。
ドラゴンボールは漫画の１巻に作者コメントとして
「最終的なことは考えるけれど、途中はあまり考えないでかく」
と言うようなことが書いてあったと思います。

ホント、そんな感じだったな～と（笑）
最後まで話を知っているからこそ１巻での作者のコメントが
なんか妙に面白く感じたものです。
別に、本人はそんなに深く考えたわけでもないでしょうが。
ギャグマンガでしたからね。

話はＧＴじゃなくなっていましたが（汗）

悟空がいたからあの物語があった。
みんな悟空が好きだった。
きっと、作者も大好きだったんだろうな～と。

そんなことを感じたいい最終回でした。


大満足。

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魔神英雄伝ワタルは名作だ

ごきげんよう、サンジョーです。
今日も好景気ですね♪

今日は昔のアニメの話です。
「魔神英雄伝ワタル」というアニメです。

以前ラムネに関してブログに書いたのですが、
それよりもずっと前に見たので記憶が薄れているところ、
熱が冷めているところはあります。

また、作品が多いので一つにまとめて話そうとすると
かなり難しいので曖昧な表現になったり、
微妙なことというか、あまり語れないことはあるのですが、
「ワタルは名作だ！」と言うことだけでも書いておこうかな～と。


まったくワタルを知らない人が見ても
面白くないと思うので、
知らない方はスルーすることをお勧めします。



元々放送されていたときは見ていたのですが、
大人になってあれってどうだったっけ？
あのキャラクターってどこから来たんだっけ？
どうなったんだっけ？

いろいろ疑問に思ったので、
ワタル、１と２の間のＯＶＡ、２、
３・４のラジオドラマ。
その後のＯＶＡを見たり聞いたりしました。

超魔神英雄伝ワタルについては
テレビ放送されていた当時見ていたのですが、
今回は見ていません。

あと、虎王伝説と虎王伝の小説があるのですが、
読み返しはしませんでしたが、内容は頭に入っています。



作品が多いのであれこれ話題に出すと
話題はつきないのですが、
ワタルっていいですよね～

まずは歌がいい！
どこかで聞いたのですが、
ワタルの歌は「夢」がテーマになっているそうです。

確かに歌詞を見てみるとＯＰは基本「夢」がテーマになっていて、
希望が持てるというか元気がもらえるような歌です。
大人になった今でも口ずさむと元気がもらえることがあります。

そしてＢＧＭもいい！
すっごく好きな曲があって、
話そっちのけで曲を聞いてしまったこともあります（汗）

ワタルという作品はストーリーがいいから、キャラクターがいいから、
とか、何か一つだけいいものがあるんじゃなくて、
いろんなものがミックスして相乗効果を上げていると感じます。

そこがまたいいですね～



ここからは主にテレビシリーズの１、２の話をします。

基本１話簡潔で安心して見られます。
毎回毎回異様な村があって、
これ毎週考える人ってすげ～な～とか思いながら見ていました。

時事ネタのギャグもすっごく面白いです。
子供の頃そうだったな～というくだらない
子供ならではの発想とかも楽しめます。
１は特にそういうのが多かったですね。

ＲＰＧみたいに少しずつ前に進んでいく感じも楽しいです。


シリーズ通して思うことはワタルは
基本はお調子者のワタルくんだということ。

話が後半になるとシリアスになって
わかりにくいですけれど、
ワタルは基本お調子者だと私は思っています。
そんなワタルが大好きですね。
ＯＶＡではその辺があまり見えてきませんでしたが。


正義感が強くて、思いやりがあって、
すごく純粋だからこその行動が、
大人だからこそ心動かされます。
特に終盤は。

ワタルってほんといい子だな～と。
自分の子供ができたら「わたる」という名前を
つけようかと思うぐらいですよ（笑）


龍神丸が龍王丸や龍星丸になる話なんかも好きだな～

龍王丸への変身シーンなんかかっこよくて好きですね。
「パワー全開！」って言うところからの演出がかっこいい！


しかしワタルは小学４年生ながら酷なことを体験するなと思います。
１では虎王。
２ではシバラク先生。
３ではまた虎王。

小学生だからこそ純粋に向き合って
なんとかしようとするところ。
そういうのも好きですね。

最終的にはきれいにまとまって、
全部丸く収まりました！
と言うストーリーも好きです。

悪いやつをやっつけて終わり。
そういうストーリーって簡単でいいじゃないかと思います。


・・・

なんかワタルの魅力を２％ぐらいしか語っていない記事なのですが（汗）
１話１話話をしていくと魅力が少しは伝わるかなと思うのですが、
ブログの都合上そういうわけにはいきません（汗）

ワタルって面白かったよね～
名作だったよね～
そうそう！そこが良かった！

とか、少しでも共感する人に見ていただけたらなと思います。

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