ごきげんよう、サンジョーです。
今日も好景気ですね♪
冬に見られるステキな自然現象たち
と言うニュース記事がありました。
そこで、紹介されている景色の動画を調べてみました。
ほほほ~なるほど!
Diamond dust ★ ダイヤモンド・ダスト
「ダイヤモンドダスト」とは、大気中に含まれる水分が凍って、ちらちらと降る現象で、「細氷(さいひょう)」とも呼ばれています。
細かい氷の結晶が、太陽の光に反射してダイヤモンドの塵(=ダスト)をまいたようにキラキラ輝いて見えることから、そのような名前が付けられました。天気が良くて、気温が氷点下10℃以下になったときに現れるとされています。
静かな場所であれば、氷の結晶同士がぶつかり合うときの音を聞くこともでき、この音を「天使のささやき」と呼ぶこともあります。
ちなみに、天気の種類としては降水現象の1つとして扱われることから、たとえ空が晴れていたとしても、記録上は「雪」となります。
サンピラーと、けあらし
「太陽柱」とは文字通り、太陽が柱のように見える現象です。
日の出や日の入りの時間帯に、地平線と垂直に太陽と同じ幅・色の柱が立っているように見られるため、こう呼ばれています。
大気中の水分が凍り、「氷晶(ひょうしょう)」と呼ばれる六角板状の小さな氷の結晶ができると、それに太陽光が反射されて、柱のように見えるという仕組みです。
先にご紹介したダイヤモンドダストが現れるようなときに、合わせて見られたりもする現象です。
太陽以外にも、強い光さえあれば同様の現象が起こる場合があり、月の場合には「月柱(ムーンピラー)」、街灯などの場合には「光柱(ライトピラー)」と呼んだりします。
月柱の場合は満月ほどの明るさが必要ですが、光柱はスキー場のナイター照明などでもよく見ることができます。
この動画では最後にけあらし(蒸気霧)が発生しています。
【平成25年 諏訪湖御神渡り 雨で寒さ緩むも正式認定!!】
「御神渡り(おみわたり)」は、主に湖などで見られるもので、凍った湖面が割れて盛り上がってくる現象です。
氷点下10℃以下の日が続き、氷の厚さが10cm以上に達し、その後の気温の変動により、氷が収縮と膨張を繰り返すことによって発生するとされています。
氷が盛り上がった部分を、神様が渡った道に見立てて、このように呼ばれています。
音についての動画もあったのでこちらもどうぞ。
動画内で御神渡りの説明もされています。
【湖周に響く轟音! 諏訪湖御神渡りの音!】~ 膨張で割れる氷の音~
ニュースでは雪まくり、アイスサークルが他にも紹介されていましたが、
画像は見つかりましたが、動画はなかったので紹介はしていません。
興味があったら自分で調べてみてくださいな。
いや~どれもきれいですね~
是非この目で見てみたい!
※尚、自然現象のそれぞれの説明文はニュース記事よりそのまま掲載しています。
ニュース記事を見れば掲載の必要はないのですが、1年後、2年後にこの記事を見たとき、ニュース記事が削除されている場合があると思うので、
その時に説明文がないと不便だという考えからです。
↓クリックすると良いことがあるかも
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冬に見られるステキな自然現象たち
と言うニュース記事がありました。
そこで、紹介されている景色の動画を調べてみました。
ほほほ~なるほど!
Diamond dust ★ ダイヤモンド・ダスト
「ダイヤモンドダスト」とは、大気中に含まれる水分が凍って、ちらちらと降る現象で、「細氷(さいひょう)」とも呼ばれています。
細かい氷の結晶が、太陽の光に反射してダイヤモンドの塵(=ダスト)をまいたようにキラキラ輝いて見えることから、そのような名前が付けられました。天気が良くて、気温が氷点下10℃以下になったときに現れるとされています。
静かな場所であれば、氷の結晶同士がぶつかり合うときの音を聞くこともでき、この音を「天使のささやき」と呼ぶこともあります。
ちなみに、天気の種類としては降水現象の1つとして扱われることから、たとえ空が晴れていたとしても、記録上は「雪」となります。
サンピラーと、けあらし
「太陽柱」とは文字通り、太陽が柱のように見える現象です。
日の出や日の入りの時間帯に、地平線と垂直に太陽と同じ幅・色の柱が立っているように見られるため、こう呼ばれています。
大気中の水分が凍り、「氷晶(ひょうしょう)」と呼ばれる六角板状の小さな氷の結晶ができると、それに太陽光が反射されて、柱のように見えるという仕組みです。
先にご紹介したダイヤモンドダストが現れるようなときに、合わせて見られたりもする現象です。
太陽以外にも、強い光さえあれば同様の現象が起こる場合があり、月の場合には「月柱(ムーンピラー)」、街灯などの場合には「光柱(ライトピラー)」と呼んだりします。
月柱の場合は満月ほどの明るさが必要ですが、光柱はスキー場のナイター照明などでもよく見ることができます。
この動画では最後にけあらし(蒸気霧)が発生しています。
【平成25年 諏訪湖御神渡り 雨で寒さ緩むも正式認定!!】
「御神渡り(おみわたり)」は、主に湖などで見られるもので、凍った湖面が割れて盛り上がってくる現象です。
氷点下10℃以下の日が続き、氷の厚さが10cm以上に達し、その後の気温の変動により、氷が収縮と膨張を繰り返すことによって発生するとされています。
氷が盛り上がった部分を、神様が渡った道に見立てて、このように呼ばれています。
音についての動画もあったのでこちらもどうぞ。
動画内で御神渡りの説明もされています。
【湖周に響く轟音! 諏訪湖御神渡りの音!】~ 膨張で割れる氷の音~
ニュースでは雪まくり、アイスサークルが他にも紹介されていましたが、
画像は見つかりましたが、動画はなかったので紹介はしていません。
興味があったら自分で調べてみてくださいな。
いや~どれもきれいですね~
是非この目で見てみたい!
※尚、自然現象のそれぞれの説明文はニュース記事よりそのまま掲載しています。
ニュース記事を見れば掲載の必要はないのですが、1年後、2年後にこの記事を見たとき、ニュース記事が削除されている場合があると思うので、
その時に説明文がないと不便だという考えからです。
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