トップをねらえ！見てきました

「トップをねらえ！」
という映画を見てきました。

元々はOVA作品で、作品の本編のみを映画にしているそうです。

サンジョーはOVAについても知らなかったのですが、
第3次スーパーロボット大戦Ｚを時獄篇、天獄篇で知りました。
知人が好きなロボットアニメで挙げていたこともあって
興味はあったので、この機会に見ました。


あまり内容に触れない感想的な話ではあるのですが、
多少ネタバレが入ってしまうので、
ネタバレ嫌いな人は見ないようにお願いします。



いや～いい作品でしたね。
スーパーロボット大戦の中では
努力と根性を大事にしている印象だったので、
努力と根性のアニメかと思いきや
心は乙女で、年頃の女の子でした。

才能はあるけれど、普通の女の子。
だから傷つくし、逃げ出したくもなる。
そんな中でノリコが変わったときは
胸打たれるものがありましたね。

そうか～ノリコにとってガンバスターってこういう存在なんだ。
二人でガンバスターに乗るってこんな意味があるんだ。
スーパーロボット大戦を思い出しながら思いました。

敵の数多すぎ！！！
ガンバスター強すぎ！！！
頼もしい！
かっこいい！！！
ってロボットの戦闘シーンに心躍らせることもあれば、
ノリコの置かれた状況に苦しくなるところもありました。

謎の親のような心境も出てきて(笑)
もう少しノリコを見ていたい。
あの後どうなっていったのかを見ていたい。
そんな気持ちもありました。

映画は前編後編両方見ましたが、
あっという間でした。

OVAで見ても一瞬なのかもしれませんが、
音が違ったり、スクリーンが大きかったり、
周りに人がいる映画館という独特な場所で見ることで
また引き込まれたのかもしれません。

良い話でした。

大満足。


ごきげんよう、サンジョーです。
今日も好景気ですね！


▽読めば少し良い明日がきます。
ちょっといい自分になる一言

【期間限定公開】「新ゲッターロボ」第1話～第3話(SD画質)

【期間限定公開】「新ゲッターロボ」第1話～第3話(SD画質)


新ゲッターロボが期間限定で
YOUTUBEで無料公開されています。

わたしは世界最後の日しか見ていないので、
これから見ます。

▽読めば少し良い明日がきます。
ちょっといい自分になる一言

ザンボット3を見ました

衝撃の結末アニメとして有名な「ザンボット3」を見ました。

オープニングの歌はブラックバラエティを見ていた人はわかる歌ですね。

何故こんなところから歌をとったんだ。

さすがブラックバラエティ。。。

と、思いつつ話題はザンボット3です。

子供向けのアニメ。

生意気な主人公。

そんなイメージで見たのですが、内容はしっかりしていて子供向けではないかもしれません。

戦闘シーンもしっかり描かれているのですが、戦闘以外のストーリーもしっかり描かれています。

主人公は地球を守るヒーローなのですが、ヒーローの扱いを受けないし、辛いことも経験します。

そこがこの作品のオリジナリティー溢れる魅力のひとつです。

誰もが「結末は自分で見てください」と言うので、アニメを見るしかありませんでした(-_-;)

見てみた感想は、やっぱり「結末は自分で見てください」です(笑)

辿り着くまでの道のりを見た上で結末がありますからね。

ガンダムシリーズの原型となったとも言われる作品です。

今のロボットアニメのいろんなものが詰まってるなと感じました。

ごきげんよう、サンジョーです。

今日も好景気ですね！

魔神英雄伝ワタル 七魂の龍神丸 第1話「立ち上がれ！救世主」

魔神英雄伝ワタル 七魂の龍神丸 　第1話「立ち上がれ！救世主」


カテゴリーは「昔のアニメ」になっていますが、
今のアニメですね。

ワタルが始まったのは３０年以上前ですから
そういう意味では「昔」になるし、
今の若い子にはわからないとは思いますが。

根強い人気があり、今でも大好きな人は多い作品です。
昔ながらの流れ、雰囲気をしっかりと入れてあります。
良い作品ですね。


▽読めば少し良い明日がきます。
ちょっといい自分になる一言

全マクロス大投票で共感を得なかったマクロス７の話

先日「マクロス大投票」という番組がありました。
NHKさんいいですね～
ガンダムORIGINも放送していますし、
最近NHKさんにすごく感謝しています（笑）

いや、話題の主人公はNHKさんじゃなくて、マクロス大投票です。
前後半に分かれ、合計3時間30分の長い番組だったので
（と言ってもファンからすれば短いですが）
感想を話すといろいろありすぎて語れないので、
マクロス７について共感を得られなかった話題を
ピックアップして感想を話してみようかなと思います。

■フィジカ
切ない話として紹介されたにも関わらず、
名前さえも忘れられていたフィジカ。
悲しい。

あれは印象に残っていますよ～
子供心ながら切なさ、やるせなさ、悲しみ、怒り。
いろんなものを感じました。
あ～なんという感情で表現すればいいかわからない。

フィジカはガムリンの部下ですが、
ガムリンに恋愛話を相談をもちかけられたとき、
的外れなガムリンの話を素直に受け止めるすげぇ純粋な奴。

だからこそあんな結果になったのでしょうか。
あ～あれはせつない！とか共感の声が欲しかった。
神奈さんが名前覚えていてくれてよかった。
少し救われた。

■ガムリンとの友情
三角関係と見せかけてガムリンとバサラの友情物語。
ってな感じの話にも共感がなかった。

えええええ！
わたしからすればそこはかなり大事なポイントなのに！
ガムリンからすればバサラは恋敵。
当初はバサラを嫌っていたガムリンが
最後はバサラを最も評価する男の一人になる。
そこは感動ですよ～

確かに民間人がほいっと出てきて、
戦争中に好き勝手歌って飛び回っていくなんて
軍人からすれば腹立つ話です。
しかも、圧倒的に操縦がうまい。。。

その嫉妬心も認めて、自分と向き合って成長するガムリン。
ガムリンの言葉によってはっとさせられるバサラ。
友情というよりパートナーという感じかな～

バサラをすごく嫌っていたガムリンが
「みんな～バサラの歌を聞けー！」
って戦う姿とか涙ものですよ。
（ここに感動するのがわたしだけなのだろうか／汗）

ガムリンめっちゃいいやつ。
多分７の中で一番いいやつ。

■ホットドッグ
あれは面白かった！
神奈さん、よくあそこをピックアップした！
あのシーンを見た時「そこかよ！」って
笑ったので覚えています。

あのシーンを覚えている人がいて
ちょっと感動しました（笑）
自分が覚えていることにも少し驚きました。

ま～あれはみんな覚えていないでしょう（笑）
一人ぐらい覚えていてくれたら嬉しいレベルですからね。



わたしはマクロスは７シリーズは全部見ていて、
ダイナマイト７はOVA持っていました。
次が待ち遠しいって思っていたな～
Fはスパロボをやったり、
横目で時々アニメを見たりしていたので
なとなく知っている程度です。


今まであれこれ言っておいて
全然マクロス知らない人じゃん！
って話ですが（汗）


それでも楽しい番組で、
マクロス見てみようかな～
マクロスっていいな～って思いました。

良い番組でしたよ。

次にマクロスシリーズ放映されるときは見ようかな？
7の続編の案だけはあるとのことですが、
続編やるならぜったに見ます！


ごきげんよう、サンジョーです。
今日も好景気ですね！





▽読めば少し良い明日がきます。
ちょっといい自分になる一言

「劇場版シティーハンター ＜新宿プライベート･アイズ＞」見てきた

「劇場版シティーハンター ＜新宿プライベート･アイズ＞」本予告第二弾 | 2019年2月8日(金)全国ロードショー


劇場版シティーハンター見てきました。
基本ネタバレをしたくないので
ネタバレをしない範囲で感想書きます。

シティーハンターだな～って感じでした。
懐かしい。
今風に表現するとこうなるなだろうな～って思いました。

当時はスマホどころか
携帯がない時代だったからな～とか、
今の新宿の風景とか。

わたしはシティーハンターファンで
原作全部持っています！
と言うほどではありません（汗）

世代的にフツーに何度もシティーハンターをアニメで見て、
最終刊は原作を読んでいて、
エンジェルハートのアニメは見てた。
程度です。

でも、シティーハンター映画やる！
って知ったら見に行こうって思いました。

なんとなく。
人に愛されている作品だから
愛が詰まった作品になるだろうな～って。
自分が作品を見たいってだけじゃなくて、
大ヒットしてほしい。
シティハンター面白いね！
って新しい世代に知ってほしいし、
昔見ていた世代に思い出してほしいし、
制作に関わった人たち、ファンに喜んで欲しい。
そんな風に思ったので、自分も来場者数に貢献したかったのです。

作品は期待を裏切らず、
ファンには嬉しい要素がちりばめられています。
懐かしい曲が流れたり、BGMが流れたりとか。

声優さんも基本的には同じですからね。
みなさん健在で何よりです。
健全というだけでなく、第一線で活躍する方ばかりですからね。

・・・・ネタバレになるかもしれないですが・・・
動画に出ているからいいか。
キャッツアイの3人も出てきます。

残念ながら藤田淑子さんは亡くなられたので
戸田恵子さんが代わりに演じています。

声優さんに関して言えば、
山寺宏一さんは今でこそ有名ですが、
当時シティーハンターでは男Aとか手下Aとかやっているイメージでした。

その山寺さんがメインの敵役をやるっていうのは
なんだか感慨深いものがありましたね～
いや、あくまでわたしのイメージなので
実際は何度も敵役をやっていたのかもしれませんが（汗）


アニメ昔見てたな～
ぐらいの感覚を持っていたら
いろいろと懐かしくて楽しいと思います。

来場者プレゼントもあるので
なんとなくお得感がありますよ～



ごきげんよう、サンジョーです。
今日も好景気ですね！



▽読めば少し良い明日がきます。
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グレンラガン後半のキタンのかっこよさは異常だ

グレンラガンというアニメがあります。
随分前に最終回をしたので
ありました、と言った方が正確かもしれませんが・・・

このアニメ。わたしはものすごく好きなのです。
何度かこのブログでも紹介しました。

話の内容ももちろん好きですが、
キャラクターが魅了的なこともあります。

で。

好きなキャラクターはたくさんいるのですが、
今回キタンというキャラクターの話をします。

グレンラガンのネタバレを多少含むので、
ネタバレが嫌いな人は見ないでくださいね。

また、今回アニメの話しかしないので、
興味がない方は見ても何にもわからないと思うので
見ないことをお勧めします。


さて、キタンですが。
個人的な最初のイメージは
・カミナに勝てない永遠のナンバー２
・かませ犬
・ノリと勢いだけ
そんなイメージでした。

ただのイメージだけで
実際はかませ犬のように負けることはありませんが（汗）
ポジション的にそういうイメージだったということです。
あくまで個人的なイメージですが・・・


そんなキタンですが、グレンラガンの後半になって、
異常にかっこいいと思います。

勢いで押し切れない場面もあって
歯がゆい思いをしていることもありましたが、
大人になったな～と感じるのです。


ダヤッカとの二人の会話、
家族を逃がすために生身で一人しんがりを努めたり、
ロシウからコアドリルをもらいに行ったり、
若者にうまい言葉をかけられずにカミナを思い出したり・・・
いや、なんか書くとすっげーチープで嫌なんですが（汗）

好き勝手に生きているのとは違って、
背負うものができた大きな男になったな～と。

後半になるとやたらキタンが大人の男に見えて
やたらとかっこいいのです。

カミナはものすごいカリスマ性がありました。
でも、大グレン団のメンバーを集めたのはキタンです。
シモンが先頭で引っ張ってきたけれど、
まとめていたのはキタンだったと勝手に思っています。

何が言いたいかっていうと、
カミナやシモンだけでは大グレン団はなかった。
キタンの存在はすごく大きいと思います。


今、第3次スーパーロボット大戦Ｚ時獄篇をやっていて
2週目なのですが・・・
悲しいことにキタンの死もカミナの死も
必要なんだろうな～って思いました。
もちろん生きていてほしいし、そんなルートも欲しいのですが
（第2次Ｚではキタンが最後までいて良かった～と思っていました）
ん～・・・やっぱり・・・な～・・・


キタンというキャラクター
死にざまがカッコいいとされますが、
その前も十分かっこよかった大好きなキャラクターです。




ごきげんよう、サンジョーです。
今日も好景気ですね。





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機動新世紀ガンダムX Blu-rayメモリアルボックス PV

機動新世紀ガンダムX　Blu-rayメモリアルボックス PV


サンジョーはガンダムマニアではありませんが、
Ｘは大好きでした。

この頃放送されていたガンダムシリーズは
Ｘで終わってしまうのでした。
本来1年放送される予定が10カ月だったかな？
とにかく短くなって打ち切りというような形になっていました。

でも、サンジョーは雰囲気がかっこいいなと思っていたし、
大好きでした。
だからVHSを購入し、DVDに保存もしてあります。
それぐらい好きでした。

何気ないところからブルーレイ発売を聞いて、
動画を見てみると、当時の興奮が蘇ります。
心が躍りますね。


やっぱりかっこいい。


欲しいな～

買ってもほとんど見ないだろうけれど（笑）


でも欲しいって思うな～



ごきげんよう、サンジョーです。
今日も好景気ですね！


▽読めば少し良い明日がきます。
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『天空の城ラピュタ』を久しぶりに見た

ごきげんよう、サンジョーです。
今日も好景気ですね☆

『ジブリ映画で何が一番好き？』
という話題になったときに
「やっぱりラピュタかな～」
と、サンジョーは答えます。

金曜ロードショーでラピュタをやるということで
ネットでラピュタの良さについて語っている人がいて、
読んでみたのですが、あんまりピンとこない（汗）
へ～そんなシーンがあったんだ～というぐらいの認識です。

よくよく考えると、
そんなにラピュタって好きだったっけ？
そんなに何回も見たっけ？
そんなに内容覚えているっけ？
という疑問が浮かんできました（汗）
というわけで昨日金曜ロードショーで見てみました。


ネットで紹介されていた見どころに確かに～と思うところはありました。
結果はわかっていても、過程は忘れていたので、どうなっていくのかハラハラしたところもありました。
終わってみて、「ラピュタ最高だぜ！」ということはなく、
「ま～いい映画だったな～」という感じでした。

でも、もう少し時間が経ってみると、これってすごいことなのかな～って思いました。
今の自分は大人で、もちろん大人の目線で見ているところもあるのですが、
なんとういか。「子供の時と同じ目線で見ていた」んじゃないかな～って感じたんです。

意外と大人になると感性が鋭くなるというか、涙腺が緩むというか（笑）
大人だからこそ感じられる感動ってあるんですよね。
親子のシーンに感動したり、
大人にはない子供の友情に感動したり、
子供の純粋に感動したり、シーンは人それぞれあると思います。

子供はそんなものわからないんですよね。
当たり前だったり、よくあるものだったり、
自分の感覚にはないものだったりしますから。

ラピュタは子供の時に知らず知らずのうちに戻ってみているから子供の感覚で楽しんで、
子供の感覚を映画見終わったら置いてきて、スパッと現実に帰ってきたようなものだったのかな～
と、なんとなく映画見終わってちょっとしてから思ったんですよね。

ま～いい映画だったな～と（笑）
子供時代に見た映画だからこそだし、
自分だけの感覚かもしれません。

やっぱりそういうものは自分の心に残った映画ですから、
ジブリ映画で一番好きなのはラピュタですね～


大満足。



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魔神英雄伝ワタル２ 第１話「帰ってきた救世主」

ごきげんよう、サンジョーです。
今日も好景気ですね♪

このブログで以前２度紹介したワタル。
魔神英雄伝ワタル第1話「救世主は小学四年生」
魔神英雄伝ワタルは名作だ


現在「２」の１話も公開されています。
第１話「帰ってきた救世主」

ファンには懐かしいものですね～
ファンは既にＤＶＤとか持っているかもしれませんが（汗）

昔見ていた人、そんな人には懐かしいんじゃないかな～
昔のアニメのよさがありますよね～

大満足。

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