わかるかな～

■フリートーク■
ごきげんよう、サンジョーです。
今日も好景気ですね♪

昨日、仰天ニュースで抜毛症が取り上げられていました。
サンジョーは軽い軽～い抜毛症・・・だと思っています（笑）

高校生ぐらいの頃からかな～
ストレスがかかると無意識的に髪を抜くんですよね。

高校生のときはテスト中に考えていて髪を抜くこともあって、
テストが終わって床を見るとちょっと気持ち悪かったですね。
自分の髪が散らばっていましたから。

大学のときも資格試験の勉強をしていて、
時々勉強がうまくいかなくて、
髪を抜くのに集中してしまったこともあるかな～

最近でもストレスがかかると髪を抜こうとする自分がいると知っています。
髪をいじりはじめるのでそれがサインだと気づいたら
止めるようにしています。

自分で気づけるし、止めることもできることが多いので、
髪がなくなることはないのですけれど、
どうしても髪を抜いてしまう人の気持はわかります。

これは普通の人から見たら異常行動で
「抜かなきゃいいじゃん」と思うかもしれませんが、
理由無く手が勝手に動くような感覚なので
何とも言えませんね。

そんな簡単に止められるのなら苦労しませんから（苦笑）



あと、何度か取り扱っている拒食症ですが、
これまたサンジョーは軽い軽～い拒食症だとも思っています。

今はそんなにぴったり当てはまるわけではないのですが、
番組で扱い始めた頃は拒食症の症状にぴったり自分が当てはまって
オドロキでした。

・食べろと言われると強烈に反応する
・食べると太ると思っている
・太る恐怖から食べられない

・・・他にどんな理由があったかな？
あまり覚えていない（汗）

こんなことも？
と思うものがあったのですが、
なんだか忘れました（汗）
でも、なんかショックでしたね。

そんなに痩せてはいないから深刻な問題でもなかったのでしょうけれど。

これもまた「何でそんな風に思うの？」「あるわけないじゃん」
と思うかもしれませんが、なってみると本当に抜けられないものなのです。

拒食症の人の気持もわかります。



ありがたいことにどちらもサンジョーは大事に至らず、
健康に過ごしています。

全てわかるわけではないけれど、
少しわかる分、理解されない苦しみもわかるかな。
孤独感とか。絶望感とか。

だいまんぞく。

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鬼平犯科帳面白かったよ！

ごきげんよう、サンジョーです。
今日も好景気ですね♪

昨日のフジテレビの金曜プレステージは
鬼平犯科帳でしたね！
面白かった～

正直特別面白いってわけじゃないけれど（汗）
鬼平犯科帳自体が面白くて、
ほっとする、安心する。
安定した面白さ、というところでしょうかね。

今、毎週７時から鬼平犯科帳はＢＳフジテレビで再放送されていて
毎日とは言わないけれど、結構見ています。

基本的には悪役をこらしめてハッピーエンド！
なのですが、時には後味が悪いこともあります。
良い人が殺されてしまったりとか。

今回も死はあったのですが、
最後はほっこり終わったのが良かったです。
ほっこりがいいですね。

個人的には長谷川平蔵役は
二代目中村吉右衛門さんが好きです。
（昨日も演じられていた方です）

なんでしょうね～

怖さもあるけれど、おおらかさ、温かさもある。
こんな人になりたいな～
と、思わせる人間としての器の大きさみたいなものもあります。
そんなところが好きです。
（他の平蔵役の方を否定するわけではありません）

いや～楽しかった。

大満足！

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