遅ればせながら、12月10日、反田恭平さんのピアノリサイタルに行ってきました!
久々の愛知県芸術劇場!
開演が18:45と遅めでしたので、その前に一足早い夕食を取りました。
じゃーん、[期間限定] 紅ずわいがにのイセエビ風味ドリア@倉式珈琲店です!
蟹みそががっつり甲羅の中に入ってて、熱々でとても美味しかったです。
倉式珈琲店は珈琲も美味しいので、オアシス21界隈に行くとついつい足がそっちに向いてしまいます。
この日はワクワクしすぎて若干睡眠不足だったので、
開演前に満腹になると寝てしまう危険性もあったのですが、
ここでがっつり食べておいて良かったです。
なぜなら…
このあと開演30分ほど前に会場に到着しました。
反田さんのピアノリサイタルのチケットは今回初めて取れたので、
記念にCDを買う気満々だったのですが、
何の気なしに買ったらなんとっ
終演後に催されるサイン会の参加券をいただきましたっ!!
そして、がっつりいただきましたっ!!
金色に輝くサインを!
書籍も買いましたので、CDではなくそっちに書いていただきました。
ここまでで既に21時過ぎていたので、ご飯を先に食べておいてよかったです。
もちろん、コンサートでは寝ませんでしたよっ!!
今回のプログラムは…
ショパン: 幻想ポロネーズ 変イ長調 作品61
ラヴェル:夜のガスパール
ムソルグスキー: 組曲「展覧会の絵」
そして、アンコール曲がこちらのとおりでした。
4曲もアンコール曲を弾いてくださって、
プログラム内の曲もかなりダイナミックに演奏をなさって、
メチャクチャお疲れだったんじゃないかと思うのですが、
さらに150人のサイン会をやっていただけるなんて、
ホントにすごい!
ファンサービスが超越的に素晴らしいっ!!
サイン会だけじゃなくて、アンコールも多くても3曲目で終わりだと思っていて、
幻想で始まり幻想で終わるなんて、洒落てるなぁ…と思ったら、
まさかの4曲目、子犬のワルツですよっ!
ホントに行けて良かったです。
昨年の今頃、この方の指揮でウィーンで合唱できたなんて、今から思うと夢のようです。
(詳しくは今年1月辺りの記事をご覧ください)
実際の演奏を聴かせていただいて、昨年の合唱のマエストロ練習でのご指導などを思い出しました。
楽譜で作曲者が指示された音の強弱よりも少し大げさにするようなご指導で、
楽譜に忠実というよりは、どちらかといえば、ご自身の感性に忠実な演奏をなさりたいのだなぁ…というのが、
今回の演奏でもヒシヒシと感じました。
昨年、ウィーン旅行の1週間前に、地元で第九も歌いまして、
こちらはN響の下野竜也氏の指揮で歌わせていただいたのですが、
(こちらも楽しかった)
この時はどちらかと言えば楽譜の指示に忠実に歌おうという姿勢でしたので、
指揮者のカラーはホントに色々で、同じ曲でも全然魅力が変わるのでおもしろいなぁ…と、
にわかクラシックファンは感じた次第です。
話はウィーンの方に戻りますが、
このとき、別の歌唱指導の先生から、「反田さんのピアノ(楽器)になったつもりで歌ってください」とのご指導があったのですが、
今回のピアノリサイタルの演奏を聴かせていただいて、
昨年の自分はとてもじゃないけど反田さんのピアノにはなれていなかったなぁ…と(汗)
糖尿病を患っていたと気付かないままの演奏旅行だったせいもあり、
とにかく口が渇いて言葉がしゃべりづらく、体も常にだるかったので、
現在の回復した体調での歌唱と比べても、ホントに声が出しにくかったんですよね。
あのときはあれが精一杯だったので、後悔はないですが、何かしらでリベンジしたいです。
(第九もね!)
とにかく、ホントに素晴らしい演奏でしたっ!!!
ボキャ貧なのでこれ以外の言葉が出ませんが、
次もあればチケット取り頑張りたいですっ!!
今回の記事は以上ですが、
この翌週にもう一つ、行って参りました。
また後ほど呟きたいと思います。
久々の愛知県芸術劇場!
開演が18:45と遅めでしたので、その前に一足早い夕食を取りました。
じゃーん、[期間限定] 紅ずわいがにのイセエビ風味ドリア@倉式珈琲店です!
蟹みそががっつり甲羅の中に入ってて、熱々でとても美味しかったです。
倉式珈琲店は珈琲も美味しいので、オアシス21界隈に行くとついつい足がそっちに向いてしまいます。
この日はワクワクしすぎて若干睡眠不足だったので、
開演前に満腹になると寝てしまう危険性もあったのですが、
ここでがっつり食べておいて良かったです。
なぜなら…
このあと開演30分ほど前に会場に到着しました。
反田さんのピアノリサイタルのチケットは今回初めて取れたので、
記念にCDを買う気満々だったのですが、
何の気なしに買ったらなんとっ
終演後に催されるサイン会の参加券をいただきましたっ!!
そして、がっつりいただきましたっ!!
金色に輝くサインを!
書籍も買いましたので、CDではなくそっちに書いていただきました。
ここまでで既に21時過ぎていたので、ご飯を先に食べておいてよかったです。
もちろん、コンサートでは寝ませんでしたよっ!!
今回のプログラムは…
ショパン: 幻想ポロネーズ 変イ長調 作品61
ラヴェル:夜のガスパール
ムソルグスキー: 組曲「展覧会の絵」
そして、アンコール曲がこちらのとおりでした。
4曲もアンコール曲を弾いてくださって、
プログラム内の曲もかなりダイナミックに演奏をなさって、
メチャクチャお疲れだったんじゃないかと思うのですが、
さらに150人のサイン会をやっていただけるなんて、
ホントにすごい!
ファンサービスが超越的に素晴らしいっ!!
サイン会だけじゃなくて、アンコールも多くても3曲目で終わりだと思っていて、
幻想で始まり幻想で終わるなんて、洒落てるなぁ…と思ったら、
まさかの4曲目、子犬のワルツですよっ!
ホントに行けて良かったです。
昨年の今頃、この方の指揮でウィーンで合唱できたなんて、今から思うと夢のようです。
(詳しくは今年1月辺りの記事をご覧ください)
実際の演奏を聴かせていただいて、昨年の合唱のマエストロ練習でのご指導などを思い出しました。
楽譜で作曲者が指示された音の強弱よりも少し大げさにするようなご指導で、
楽譜に忠実というよりは、どちらかといえば、ご自身の感性に忠実な演奏をなさりたいのだなぁ…というのが、
今回の演奏でもヒシヒシと感じました。
昨年、ウィーン旅行の1週間前に、地元で第九も歌いまして、
こちらはN響の下野竜也氏の指揮で歌わせていただいたのですが、
(こちらも楽しかった)
この時はどちらかと言えば楽譜の指示に忠実に歌おうという姿勢でしたので、
指揮者のカラーはホントに色々で、同じ曲でも全然魅力が変わるのでおもしろいなぁ…と、
にわかクラシックファンは感じた次第です。
話はウィーンの方に戻りますが、
このとき、別の歌唱指導の先生から、「反田さんのピアノ(楽器)になったつもりで歌ってください」とのご指導があったのですが、
今回のピアノリサイタルの演奏を聴かせていただいて、
昨年の自分はとてもじゃないけど反田さんのピアノにはなれていなかったなぁ…と(汗)
糖尿病を患っていたと気付かないままの演奏旅行だったせいもあり、
とにかく口が渇いて言葉がしゃべりづらく、体も常にだるかったので、
現在の回復した体調での歌唱と比べても、ホントに声が出しにくかったんですよね。
あのときはあれが精一杯だったので、後悔はないですが、何かしらでリベンジしたいです。
(第九もね!)
とにかく、ホントに素晴らしい演奏でしたっ!!!
ボキャ貧なのでこれ以外の言葉が出ませんが、
次もあればチケット取り頑張りたいですっ!!
今回の記事は以上ですが、
この翌週にもう一つ、行って参りました。
また後ほど呟きたいと思います。