ストーリー全体は、これまでと比べるとシリアス傾向が強かったかなぁと思います。
先日も書きましたが、イタリア兄弟のお別れ…原作だと親分がやっかいなロマーノを
貴族に押しつけられただけな感じだったのに、メチャクチャお別れ感出てましたよね。
再会も、原作だと何か知らんけど勢いで統一すっぞ!みたいな感じだったのに、
感動の再会、そして統一…みたいな感じでしたし。
(でもまあ、先回にも書きましたが、私たちのヘタミュとのお別れと再会になぞらえてるとしたら、
こういう感動の展開もありですよね)
普墺戦争も、原作だと貴族の眼鏡をプーちゃんが指ではじいて、やったー!俺様がセンターだっ!!
てな感じで、その後ハブられた貴族が枠の隅っこでひとりでも音楽はできますから…みたいな感じで
クスンクスンしてる…そんな可愛い感じだったのに、
何でしょう、あのかっこよすぎる戦いはっ!!
(でもまあROUストリアさんは枠外でクスンクスンするタイプではないですが(笑))
あともともとロマーノは「素行が悪い」んじゃなくて、扱いが面倒くさい子だと思ってまして。
実際にいたら正直関わりたくねー、みたいな感がもう少し欲しかったですね。
まあ、私の推しの貴族様だって、正直実際いたら面倒くさいことこの上ない人と思いますけどね(笑)
(ヘタリアって、ほぼみんな面倒くさいヤツばかりですよね)
その辺は今回もまたもや表現は違いますがブツブツ言いながら下手へはけるシーンで表現されてましたかね。
これと、イタリアのお尻を叩くのはひょっとして定番化していますか!?
ドイツ統一については、今回は普墺、普仏の両戦いがNWの時よりクローズアップされてましたね。
でも、普仏のラストでフランスさんがイギリスの主食ゴミ(笑)にヤられたというオチはよく分かりませんでしたが。
「すってんころりんコロンブス」といい、よく分からない何かがあるのもヘタミュならではですかね(笑)
よく分からないといえば、今回の私の中での、よく分からない大賞は、
フランス兄ちゃんのイタリアはローマじいちゃんの血を引いてない発言。
舞台上同様、初見では自分も、たぶん客席も固まっていたのでは。
最後にじいちゃんが嘘ついてたということで、めでたしめでたし的な感じになりましたが、
だったらロマーノだって血を引いてないって嘘言われてても良さそうなのに、
なぜこっちは最初から正当な後継者!???
うーん、謎です。
とまあ、ストーリー全体の感想はこんな感じで。
あとは、とりとめのない感情の発露が続きます(笑)。
今回のメインは何度も書いてますがイタリアの独立と統一ときいて、
ミュが始まる前からテンションMAXでした。
だって、そうなれば当然、お貴族さまの見せ場も多いわけじゃないですかっ!
期待通りの充実した出番に、墺領民として大変満足しております。
吉谷パパはイタリアとロマーノの愛を表現したい的なコメント何処かでされてましたが、
お貴族さまのイタちゃんへの愛情も尊過ぎるほど感じましたよ(。ノuωu)ノ(。ノuωu)ノ
普墺戦争で貴族さま、イタリアちゃんの身を何度も庇ってましたし、
最後、イタちゃんが俺のせいで誰も消えて欲しくないって叫んだとき
ほんの一瞬のシーンでしたが「お馬鹿さん」と言いながら抱き寄せる姿が尊いっ!!
イギリス並みの束縛男でしたが(笑)
そしてその前の、独立なんて許しませんの歌、最高に尊いですっ!!
初見の時に舞台に向かって思わず拝んでしまいました。
でも、吉谷パパがこのお歌をヘタミュからの独立も許しませんって気持ちで書いてたって裏話聞いて、
これまた感動いたしました。
そうですよ!お二人だけではなくて、今のキャストさん全員、ヘタミュから独立なんて許しませんよ!
イタリア統一への2つの壁の歌も、
お貴族様の( ´∀` )bの振りがお茶目で可愛くて愛おしくて。
その後のイタちゃんが壁に当たっていこうとするシーン、
お貴族様のバイオリン演奏からのドラマパートへの流れ、
ネオロマンサーゆえ、なんかコルダみを感じてしまいました。
てか、今回のシリーズのみでなく、ヘタミュの貴族さまはゲルマンとの絡みもそこそこありますが、
イタちゃんとの関係性がより強くクローズアップされている気がします。
歴史的に見てもそうかもしれませんし、LIVE曲の「君と僕の物語」でも
二人のサビでの掛け合いのソロパートがありますからね。
あれも初めて見たときは、はぁああ~って魂抜き出たような感じになりました。
今回はイタリア統一なので、貴族さまの見せ場と同時に
親分とのハプス絡みも期待したのですが、思ってたよりは少なかったですね。
どっちかと言うと、親分はGW同様ブルボン親分でしたね。
それでもオリーブオイルネタでもう少し絡んで欲しかったです。
ハプス領としては少し残念でしたが、その分
普墺戦争で貴族のハプス魂はイタリア魂以上に充分感じましたよっ!
イタリア魂(白旗パタパタ)も、なんか最近見ててウルッときちゃうんですよね。
小っちぁい子が拙いながらも一生懸命お遊戯や運動会をしてるのを見守る
母の心境に似てます( 。゚Д゚。)
今回は本当に主役だったと改めて感じました。
個人的には「おかわりありません」のところがジワります(笑)。
本当に今回はほぼ出ずっぱりだったので、大変だったとは思うんですが、
これぞ座長っ!!て感じで良かったです。
(長くなるので、ここでぶった切ります)
先日も書きましたが、イタリア兄弟のお別れ…原作だと親分がやっかいなロマーノを
貴族に押しつけられただけな感じだったのに、メチャクチャお別れ感出てましたよね。
再会も、原作だと何か知らんけど勢いで統一すっぞ!みたいな感じだったのに、
感動の再会、そして統一…みたいな感じでしたし。
(でもまあ、先回にも書きましたが、私たちのヘタミュとのお別れと再会になぞらえてるとしたら、
こういう感動の展開もありですよね)
普墺戦争も、原作だと貴族の眼鏡をプーちゃんが指ではじいて、やったー!俺様がセンターだっ!!
てな感じで、その後ハブられた貴族が枠の隅っこでひとりでも音楽はできますから…みたいな感じで
クスンクスンしてる…そんな可愛い感じだったのに、
何でしょう、あのかっこよすぎる戦いはっ!!
(でもまあROUストリアさんは枠外でクスンクスンするタイプではないですが(笑))
あともともとロマーノは「素行が悪い」んじゃなくて、扱いが面倒くさい子だと思ってまして。
実際にいたら正直関わりたくねー、みたいな感がもう少し欲しかったですね。
まあ、私の推しの貴族様だって、正直実際いたら面倒くさいことこの上ない人と思いますけどね(笑)
(ヘタリアって、ほぼみんな面倒くさいヤツばかりですよね)
その辺は今回もまたもや表現は違いますがブツブツ言いながら下手へはけるシーンで表現されてましたかね。
これと、イタリアのお尻を叩くのはひょっとして定番化していますか!?
ドイツ統一については、今回は普墺、普仏の両戦いがNWの時よりクローズアップされてましたね。
でも、普仏のラストでフランスさんがイギリスの主食ゴミ(笑)にヤられたというオチはよく分かりませんでしたが。
「すってんころりんコロンブス」といい、よく分からない何かがあるのもヘタミュならではですかね(笑)
よく分からないといえば、今回の私の中での、よく分からない大賞は、
フランス兄ちゃんのイタリアはローマじいちゃんの血を引いてない発言。
舞台上同様、初見では自分も、たぶん客席も固まっていたのでは。
最後にじいちゃんが嘘ついてたということで、めでたしめでたし的な感じになりましたが、
だったらロマーノだって血を引いてないって嘘言われてても良さそうなのに、
なぜこっちは最初から正当な後継者!???
うーん、謎です。
とまあ、ストーリー全体の感想はこんな感じで。
あとは、とりとめのない感情の発露が続きます(笑)。
今回のメインは何度も書いてますがイタリアの独立と統一ときいて、
ミュが始まる前からテンションMAXでした。
だって、そうなれば当然、お貴族さまの見せ場も多いわけじゃないですかっ!
期待通りの充実した出番に、墺領民として大変満足しております。
吉谷パパはイタリアとロマーノの愛を表現したい的なコメント何処かでされてましたが、
お貴族さまのイタちゃんへの愛情も尊過ぎるほど感じましたよ(。ノuωu)ノ(。ノuωu)ノ
普墺戦争で貴族さま、イタリアちゃんの身を何度も庇ってましたし、
最後、イタちゃんが俺のせいで誰も消えて欲しくないって叫んだとき
ほんの一瞬のシーンでしたが「お馬鹿さん」と言いながら抱き寄せる姿が尊いっ!!
イギリス並みの束縛男でしたが(笑)
そしてその前の、独立なんて許しませんの歌、最高に尊いですっ!!
初見の時に舞台に向かって思わず拝んでしまいました。
でも、吉谷パパがこのお歌をヘタミュからの独立も許しませんって気持ちで書いてたって裏話聞いて、
これまた感動いたしました。
そうですよ!お二人だけではなくて、今のキャストさん全員、ヘタミュから独立なんて許しませんよ!
イタリア統一への2つの壁の歌も、
お貴族様の( ´∀` )bの振りがお茶目で可愛くて愛おしくて。
その後のイタちゃんが壁に当たっていこうとするシーン、
お貴族様のバイオリン演奏からのドラマパートへの流れ、
ネオロマンサーゆえ、なんかコルダみを感じてしまいました。
てか、今回のシリーズのみでなく、ヘタミュの貴族さまはゲルマンとの絡みもそこそこありますが、
イタちゃんとの関係性がより強くクローズアップされている気がします。
歴史的に見てもそうかもしれませんし、LIVE曲の「君と僕の物語」でも
二人のサビでの掛け合いのソロパートがありますからね。
あれも初めて見たときは、はぁああ~って魂抜き出たような感じになりました。
今回はイタリア統一なので、貴族さまの見せ場と同時に
親分とのハプス絡みも期待したのですが、思ってたよりは少なかったですね。
どっちかと言うと、親分はGW同様ブルボン親分でしたね。
それでもオリーブオイルネタでもう少し絡んで欲しかったです。
ハプス領としては少し残念でしたが、その分
普墺戦争で貴族のハプス魂はイタリア魂以上に充分感じましたよっ!
イタリア魂(白旗パタパタ)も、なんか最近見ててウルッときちゃうんですよね。
小っちぁい子が拙いながらも一生懸命お遊戯や運動会をしてるのを見守る
母の心境に似てます( 。゚Д゚。)
今回は本当に主役だったと改めて感じました。
個人的には「おかわりありません」のところがジワります(笑)。
本当に今回はほぼ出ずっぱりだったので、大変だったとは思うんですが、
これぞ座長っ!!て感じで良かったです。
(長くなるので、ここでぶった切ります)