着いた当日は、新撰組ツアーを少ししました。
お宿は去年お泊まりした、某新撰組最後の地候補のひとつのお宿です。
少し前に、渡辺多恵子センセの「風光る」の最終巻が出て、一緒に買ったガイドブックを参考に、
短い時間でしたが、特に愛しのかっしー(伊藤甲子太郎)ゆかりの地を中心に行きました。
ちなみに、風光るの中での推しは、かっしーと、斉藤センセと、慶喜さまですv
特に斉藤センセは、あのお顔なのにかっこいいのがツボです(笑)
朝9時過ぎには京都に着き、荷物を預けて意気揚々と向かった先は、
かっしー最期の地。油小路の変の跡地です。
お宿から最寄りだったので向かったのですが、実はこの日は探せなくて、
翌朝に撮影したものになります、、、
風光るガイドブックだと、七条通りと油小路の交差点あたりに見えたので、その周辺ばかり探していたのですが、
ネットで調べたらもう少し京都駅寄りの本光寺というお寺の前だと判明しまして…。
なので、ガイドブックを頼りにされるのは、ちょっとご注意あれです。
このお寺でかっしーの御朱印とかいただけるようなのですが、この日は受付が午後のみとなっていて、
泣く泣くあきらめました。でも駅に近いので、またの機会にでも…と思います。
そして、その次に向かったのは、お西さん。
西本願寺です。
新撰組の屯所の一つとなったところですが、それ抜きにしてもさすがは浄土真宗の一大派閥っ!
広っ!!!
これだけ広ければ、新撰組が砲術の練習できますね~。
3つめの画像の大銀杏も、ホントに大きくて感動しました。
こんな銀杏は見たことないです。
本願寺は御朱印はやっていないようでして、代わりに小学生のようにスタンプをペとペとして帰りました。
平日にも関わらす、参拝客はそこそこお見えでした。
でも、阿弥陀堂が工事中だったのは残念でした。
去年といい、工事に阻まれますね、、、
そして、つぎに向かったのは、壬生寺ですv
門です。
本堂です。
戦後歌謡の大御所、三橋三智也「ああ新撰組」の歌碑です。
この日は新撰組の慰霊祭が午後から行われるとのことでした。知ってたら午後からにしたのに…。
またまた時間帯が合わず、泣く泣くあきらめることになりました。
近藤局長の像です。
↑この裏には・・・
↓局中法度がっ!
隊費を紛失して切腹させられた河合さんのお墓。
風光るでも出てきたエピソードです。
他にも隊士の慰霊碑。
これではないですが、隣の八木邸で暗殺された芹沢鴨センセのお墓もあります。
隊服色のアイスです。350円也。
そして次に向かったのは…
そのお隣の八木邸です。
新撰組発祥の地とも言えます。
中は撮影NGでした。
でも、芹沢センセが暗殺されたお部屋で30分ほどの解説&呈茶付きでした。
おまんじゅうの中の餡には壬生菜という京野菜が入っています。売店でも買えます。
拝観は解説と呈茶がセットなので、時間に余裕をもって行かれるといいです。
暗殺時の刀傷とか、鴨センセが逃げるときにつまずいてしまった机とかもあります(何とマニアックっ!素敵)
ここまでが午前の部です。全て徒歩で廻りました。
曇りの気候だったので、かえってよかったです。
そしてランチタイムは…。
もちろん、池田屋っ!!
池田屋事件の地は、現在居酒屋の池田屋(はなの舞)となっております。
↑ 中はこんな感じです
↓
そして、薄桜鬼のコラボドリンク…v
もちろん、斉藤センセですよ(笑)なぜか真ん中に輝くパイナップルっ!
食した海鮮丼です。ネットで調べたら、確か隊士の名を冠したメニューもあったと思うのですが、
コロナ禍のせいなのか、フツーのメニューしかなくてちょっぴり残念でした。
そして、この日のラストは…。
かっしー率いる御陵衛士の屯所の月真院です。
ここは高台寺というねね様ゆかりのお寺の一角にあるのですが、そっちのけでここだけ見て帰りました(笑)
八坂神社もすぐそばにあるのに…以下同文(笑)
そして、ここから京阪に乗って、舞台「フェイクスピア」へと向かいました。
時間があったらもっと廻りたかったのですが、それでも大満足の1日でした。
今回の旅は以上になります。
長々とお読みくださり、ありがとうございましたv
お宿は去年お泊まりした、某新撰組最後の地候補のひとつのお宿です。
少し前に、渡辺多恵子センセの「風光る」の最終巻が出て、一緒に買ったガイドブックを参考に、
短い時間でしたが、特に愛しのかっしー(伊藤甲子太郎)ゆかりの地を中心に行きました。
ちなみに、風光るの中での推しは、かっしーと、斉藤センセと、慶喜さまですv
特に斉藤センセは、あのお顔なのにかっこいいのがツボです(笑)
朝9時過ぎには京都に着き、荷物を預けて意気揚々と向かった先は、
かっしー最期の地。油小路の変の跡地です。
お宿から最寄りだったので向かったのですが、実はこの日は探せなくて、
翌朝に撮影したものになります、、、
風光るガイドブックだと、七条通りと油小路の交差点あたりに見えたので、その周辺ばかり探していたのですが、
ネットで調べたらもう少し京都駅寄りの本光寺というお寺の前だと判明しまして…。
なので、ガイドブックを頼りにされるのは、ちょっとご注意あれです。
このお寺でかっしーの御朱印とかいただけるようなのですが、この日は受付が午後のみとなっていて、
泣く泣くあきらめました。でも駅に近いので、またの機会にでも…と思います。
そして、その次に向かったのは、お西さん。
西本願寺です。
新撰組の屯所の一つとなったところですが、それ抜きにしてもさすがは浄土真宗の一大派閥っ!
広っ!!!
これだけ広ければ、新撰組が砲術の練習できますね~。
3つめの画像の大銀杏も、ホントに大きくて感動しました。
こんな銀杏は見たことないです。
本願寺は御朱印はやっていないようでして、代わりに小学生のようにスタンプをペとペとして帰りました。
平日にも関わらす、参拝客はそこそこお見えでした。
でも、阿弥陀堂が工事中だったのは残念でした。
去年といい、工事に阻まれますね、、、
そして、つぎに向かったのは、壬生寺ですv
門です。
本堂です。
戦後歌謡の大御所、三橋三智也「ああ新撰組」の歌碑です。
この日は新撰組の慰霊祭が午後から行われるとのことでした。知ってたら午後からにしたのに…。
またまた時間帯が合わず、泣く泣くあきらめることになりました。
近藤局長の像です。
↑この裏には・・・
↓局中法度がっ!
隊費を紛失して切腹させられた河合さんのお墓。
風光るでも出てきたエピソードです。
他にも隊士の慰霊碑。
これではないですが、隣の八木邸で暗殺された芹沢鴨センセのお墓もあります。
隊服色のアイスです。350円也。
そして次に向かったのは…
そのお隣の八木邸です。
新撰組発祥の地とも言えます。
中は撮影NGでした。
でも、芹沢センセが暗殺されたお部屋で30分ほどの解説&呈茶付きでした。
おまんじゅうの中の餡には壬生菜という京野菜が入っています。売店でも買えます。
拝観は解説と呈茶がセットなので、時間に余裕をもって行かれるといいです。
暗殺時の刀傷とか、鴨センセが逃げるときにつまずいてしまった机とかもあります(何とマニアックっ!素敵)
ここまでが午前の部です。全て徒歩で廻りました。
曇りの気候だったので、かえってよかったです。
そしてランチタイムは…。
もちろん、池田屋っ!!
池田屋事件の地は、現在居酒屋の池田屋(はなの舞)となっております。
↑ 中はこんな感じです
↓
そして、薄桜鬼のコラボドリンク…v
もちろん、斉藤センセですよ(笑)なぜか真ん中に輝くパイナップルっ!
食した海鮮丼です。ネットで調べたら、確か隊士の名を冠したメニューもあったと思うのですが、
コロナ禍のせいなのか、フツーのメニューしかなくてちょっぴり残念でした。
そして、この日のラストは…。
かっしー率いる御陵衛士の屯所の月真院です。
ここは高台寺というねね様ゆかりのお寺の一角にあるのですが、そっちのけでここだけ見て帰りました(笑)
八坂神社もすぐそばにあるのに…以下同文(笑)
そして、ここから京阪に乗って、舞台「フェイクスピア」へと向かいました。
時間があったらもっと廻りたかったのですが、それでも大満足の1日でした。
今回の旅は以上になります。
長々とお読みくださり、ありがとうございましたv