サザエさんとか、ちびまる子ちゃんは人気があるし、面白い。
内容を知らない人に説明するとしたらこうなる。
「ごく一般の家庭の何気ない日常だよ」
と。
何気ない日常がなぜこんなにもおもしろいのか!
たとえば、(あ、またたとえた)
お金持ちの花輪君の日常を放送されてもとくに「ああそうですか」としか思わない。
そしてどうでもいい「藤木」の日常を見せられてもテンションが下がる。
たまちゃんちを映しても「タミー」がでてくるか、「パパ」がでてくるかしかないからちょっと飽きる。
はまじはちょっと面白いけどたぶんそのうちどうでもよくなる。
あ、そうか、つまりこういうこと
一人にスポットを当ててもつまらないけど、いろんなものがまじってひとつの「日常」があって、それが、おもしろいんだ。
そして、癒される。
「普通がいちばん」だと、思ってしまう。
けっこうそれが大事だと思う。
「あれもほしい♪ これも欲しい♪ もっともっともっと欲しい♪」
なんて、実業家のお宅を拝見させながらカップラーメンを食べて思ってみても虚しいだけだ。
普通がいいんだよなぁ。
「100人の村で暮らしたい」
「刺激はないけど、嫌なこともなさそう」
そんなことを言ったら笑われた。
「吾、唯、足ることを知る」そういう人生に対するテツガクはきっと正しい。
でも、若いうちは、「なんでも欲しがってうまくいっていない人」の方が、可愛げがあるとおもうんやん(^^)
じたばたじたばた
今日もいい天気ららららー♪
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玲凜
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