透明人間たちのひとりごと

来雷耳栓

 雨が降っています。

 通勤途中で近くで雷がなりました。

 あまりにも不意打ち的な轟音にハンドルを握りながらビクッと体が震えてしまいました。

 近くで落ちたらどうなるんだろう。

 直撃しなければ大丈夫だとは思うけど鼓膜が破れるかもしれない。

 耳栓を買ったほうがいいのかなぁ。

 こういうのをなんと言うんだろう。

「杞憂?」
「とらぬ狸の皮算用?」

 ちがう。

 分からないから「来雷耳栓」ってことにしよう。

 [来雷耳栓(ライライミミセン)]
 意味:いつか近くで雷が来ることを恐れ鼓膜を破らないように常時耳栓をしていること。
 また、「分からない未来のことについてあれこれ心配して現実の事柄をおろそかにしてしまうこと」


 そういうことってよくあるよね(^^)
 今日も車の中には傘が2本入っていて、マークするためのマジックは2本持っていて、お財布も2つ持っていて、鞄の中には通帳、印鑑、もしもの為の拡大鏡とペンライト、本が1冊、メモ帳2つ、水分補給のミストが2つ、ガムとアメちゃんがいくつか、予備用のファイルが3つ、そしてタオル、予備用のシャープペンが一本、輪ゴムがいくつか、アトマイザーが一つ、その他もろもろ常備してある。

 車の中には自動車専用道路用の小銭がいくつかあって、ひみつポケットにはもう一つお財布がある。



 きっと僕は、小さい頃「忘れ物をして先生に怒られること」にひどく恐怖心を持っていたのだ。
 行きたくもないのにトイレにしょっちゅう行くのはパンツを履き替える状況になるのが恐いからなんだ。

 悪いけど、僕はA型だけど血液型占いなんて信じないからね☆

 部屋の散らかりようを見たら分かる。

 昨日床に落ちていたシャツの上に蟲がいた。
 指ではじいてほっといた。


 おはなしはつづく♪
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