帯バッグを作り始めた頃の作品
亡くなった母の帯で作りました。
色があまり好きでなかったので
速攻ハサミを入れてバッグにしました。
一回ぐらいは
帯として締めてからバッグにすれば良かったかなぁ〜
と後悔した帯です。
それからは
母の遺してくれた
帯や着物にハサミを入れなくなりました。
私自身が
着ることを楽しんでいます。
お母さん
ありがとう。
いつでも
大人気のウッドの持ち手
"ウッドの部分が硬くて持ちにくい"
と言う声も時々聴きますが、
"上品で素敵"
"洋装にも和装にも使える"
と言う感じで
好まれていると思います。
まだまだ製作の日が
続く


ショルダーバッグは
肩から斜め掛けができるので
両手がフリーになり
とても便利なバッグだと思います。
歳を重ねると
筋肉も衰え
物忘れもひどくなります。
ショルダーバッグが
重宝しそうなお年頃になりました


色鮮やかな手鞠文様の帯で
ちょっと気軽に持てるバッグを作りました。
印籠
印籠といえば、
水戸黄門
本来は印判や印肉を入れるもの
江戸時代に薬入れとして流行
美しいので、
着物や帯の文様に使われるみたいです。
帯らしい柄
ウッドの持ち手をつけました。
インスグラムも覗いてみて下さい。
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