福島の花見山公園

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１ 花見山から望む左の吾妻小富士 右に連なる一切経山





４月１６日 晴天 気温２３度 新幹線に７時すぎに乗り９時前に福島に到着 約１時間４０分
前から行きたかった花見山に向かう。行きはタクシーに乗り帰りはバスにしました。

９日に電話したら今が満開とのこと１０日は雪が降り枝が折れたそうです。
１週間ずれましたがお天気にはめぐまれました。駅から近いです。


花見山の歴史は養蚕農家だった阿部家の人たちが副業で花つくりをしてましたが、
１９３５年からこの山を爛漫にしたらどんなに素晴らしいかと思い花の山に専念
約２５年後 １９５９年に花見山公園として人々に開放しました。

その後、写真家の秋山庄太郎氏に愛され「福島に桃源郷あり」と評価され有名になりました。
今では春になると30万以上の人たちが見物に来ます。

梅・桜・はなもも・れんぎょう・ぼけ・もくれんなど春爛漫です。
公園は無料で所々にボランティアがいて丁寧に説明してくれます。



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春を満喫することが出来ました。帰りはここまで来たので土湯温泉に泊まり
ゆったりとした湯につかり美味しい料理を頂き都会の垢を流してきました。

鎌倉の春 長谷寺

① 山門





４月１日 晴天 風冷たし 鎌倉の春を見たくて鎌倉駅から江ノ電に乗り
３つ目長谷駅へ徒歩５分 長谷寺 山門です。
長谷寺は山門は小さいですが中に入ると阿弥陀堂・観音堂・経蔵・地蔵堂・弁天堂など
見どころ満載のお寺です。四季折々の花・ 見晴台から見える相模湾の眺めも楽しめます。



② 阿弥陀如来座像
源頼朝の厄災消除を祈願したと言われ「厄除阿弥陀」として信仰されています





③ 観音堂




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⑤ 十一面観世音菩薩 （観音ミュージアムにての写真)
観音堂にお立ちになっている菩薩像は奈良時代に楠の霊木より刻出され高さ9.18メートル
最大級の木造観音です。頭に十一の観音様が乗っかっています。







⑥ ７２１年 大和(奈良県)長谷寺により開山のため二体の観音像を造顕され
一体は大和長谷寺、もう一体は衆生済度の誓願を込め海中に奉じられました。
１５年後今の横須賀辺りに顕れ鎌倉へ遷座され長谷寺の礎となりました。






⑦ 観音三十三応現身立像 三十三ある人々の悩みをそのお姿で顕れて救ってくださる





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⑨ 満開の桜



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⑪ 経蔵(転輪蔵) 回転式の書架を備えている
１回転させるとすべて読誦した功徳が得られるとされています






⑫ 見晴台から望ぬ相模湾の景色





⑬ 地蔵堂 千体地蔵尊をもっている




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⑮ 鎌倉であった花々




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午前中はお天気にも恵まれ沢山の菩薩様・美しい花々・景色を見ることが出来
鎌倉の春を満喫することが出来ました。
いつ来ても何回きても楽しめるところです。