皆さんこんにちは。
今日はふと思ったことを書きたいと思います。
前に私は、ふざけ半分で芸能事務所のオーディションに参加したことがありました。その際、参加者の前で面接をすることになりました。
その際に、私のすぐ後に面接をしたとある方がいました。
聞いたところ、その方は昔、イジメにあっていたそうでした
その人は面接のときこのような感じのことを仰っておりました
そいつらの不幸を望むことが仕返しじゃない。
自分が幸せになることが1番の仕返しだ。
その言葉を今でもふと思い出します
あの人、仕事して幸せになってるといいな
また、母もよくその方のことを思い出すそうです。
これは余談なのですが母と今日、その話になった際、なにかの流れでこのようなことを申しました
「もしミサイルが落ちてきたらX高校に落ちろて思うよ」
と。
確かに母の言うこともわかる気がします。
でも、私はそうは思えないのです。
理由は、X高校に通っていた頃の友達で仲のいい友達がいるから。
もしその友達たちやお世話になった先生方まで巻き添えにされてしまったら、溜まったものではありません。
また、確かに嫌なことはありましたし、イジメ紛いのことや余計なお節介やらはありました。
ただ、その主な原因となったM子たちやRや中一~中四(私の高校生活はZ高校に転校してから始まったので)まで入っていた部活の連中などの事は許せてはいないものの、恨んではいません。
なぜならあいつらとも友達でいた時期もありましたし、その時期は楽しかったので、それを全部否定するのは正直言って違うんじゃないかなって
なんで違うのか自分でも分からないんですが、、、
実は、このような考え方ができるようになったのは彼のおかげなのです。
彼が通っていた中学校はイジメが横行しており、彼の1番の親友君はそれを苦に学校に行けなくなってしまったそうです。
私は、それを聞いた際「そんなとこゴミ中学でいいんだよ!!」と言ったのですが、彼はこう返しました。
嫌でもさ、、、俺後輩とは仲良かったんだよね、、、
だからそうは言えないな
私は彼のこの言葉を聞いた際、彼は私より年下なのにとても大人な考えをするなぁと思いつつ自分に置き換えて考えてみました。
待って、私X高校通ってた時、、、友達いたじゃん、、今でも数人仲いいヤツいるじゃん、、何人か疎遠になったけど
勝手に孤独だと思ってた自分が情けないなぁと思いました。
ただ、、、その友達たちは、私がX高校やめない理由にはなれなかった、
あの子たちは悪くない
一瞬「あの子たちいるからなぁ、、、転校したらあの子たちとなかなか会えないなぁ、、、、」という気持ちにはなったのですがそれ以上に「無理無理無理無理無理無理無理無理無理、、、、あの教室というよりあの階に行くと震えが止まらない、、、、、」となるくらい追い詰められてたので、、
日曜日にX高校時代、同じく保健室登校をしていた友達に久々に会います。
マジでお互い1年ぶりなので本当に久々に会え嬉しいです
11月にディズニーランドに行った時のお土産を渡そうと思います。
喜んでくれるかな