マラソン練習に参加するの巻

小学校の5時間目。
4年生のマラソン大会の練習に
ステップと参加してきました

本元の学校は早退です
ステップの先生方は「がんばれ～」と送り出してくれました

14時前、小学校に到着。
グランドを見ると、まだ誰もいない
「ちょっと早かったねぇ・・」とステップに話しかけてたら。
玄関から4年生軍団がぞろぞろ出てきた、出てきた！

するとステップ。
このぞろぞろ集団の輪に駆け寄り、一緒に混ざってグランドへ。
そのままみんなと一緒にグランドを走ること走ること。
今日で2回目の練習参加。
「ステップ、頑張ろうね」と声を掛けてくれる子あり、
ステップの隣を走ってくれる子あり、
ステップの前を走って誘導してくれる子あり・・・

ううう・・・みんな優しいなぁ

集合して、体操して、まずは男子から。
スタートラインに並んだ時点でステップはゲラゲラ楽しそう。
スタートすると、さらにゲラゲラ笑いながら走り、
（走るというより、人が走っているのを見るのが楽しいみたい）

ステップが校舎周り１周終わってないのに、
先頭に抜かれ。
それでも自分のペースでゲラゲラと走り続けるステップ。
校舎のコースには女子がところどころ応援で立っていて
「ステップ、頑張れ～」と応援してくれる。

残り１周。もう先頭集団はゴールしていて、座っている。
「ステップ、がんばれ～！」みんな応援してくれる

校舎周りの女子が最後であろうステップと一緒に走ってくれて
「がんばれ」「もう少し」「こっちだよ」って
ステップを囲んで一緒に走ってくれて。

私は泣きそうでした

普段は別の学校で過ごしているステップなのに、
特別な行事だけ参加させてもらっているのに。
みんな、ステップが大切な友達かのように
大きな声援を送ってくれる。

ステップは、５０人中、５０番のビリケツ。
（いや、正確に言えば４９番のはず
特別支援学級の子よりも先にゴールしたから）

でもね。ステップは順位じゃないんだよ。
地域の学校の行事に参加させてもらえる事。
地域の学校の子供達から応援してもらえる事。
んで、みんなの応援の下で完走すること！

本番は明後日。
今度は保護者の応援付き。

本番。ホントに私、泣いちゃうかも・・・

ミニバス保護者会代表決め

ホップ、ジャンプのミニバス練習が午後からあった。
その終了1時間前から
延び延びになってた次期代表決め。
現在、私が代表で、
やっとお役御免のはずだけど。
なんせ人数が少なくて、子供達も試合に出れない状況で
ひょっとしたら、また私が代表なんてこともありうる状況。

慣例的に、最高学年の保護者でほとんどの役が埋まるのに、
次期は現5年生が1人。

みんなやりたくないさ。
5年生以外の保護者は「慣例的に5年生の保護者にやって欲しい」と発言すると
何となく、周りが同調し始めて。

ここからもめ始め。
5年生の親もあれこれ理由をつけて逃れようとする。
私の性格上「めんどくせ～、また私がやるよっ！！」と言ってしまいそうなのを
グッと飲み込むのに苦労したぁ～

「出来ません」と言うのはまぁ想定の範囲内だけど、
でも。
最初と最後で言っている事が変わるってのが許せねぇ。

結局、1時間の時間内で決まらなくて
また別の日を設定。

このままじゃ、代表なんて決まらないね。
どうすれば、うまく、丸く収まるかな？