今朝、ステップをスクールバスに乗せずに
私が学校まで送って行きました。
昨日も書いたように
新しく学級に入った先生に会うのが建前だけど、
目的は校長と話をすること。
新しい先生にご挨拶をし、
玄関を後にするとクラスのお母さんが2名いたので立ち話。
「私、これから校長室行ってくる」と言うと
2人も「じゃあ、一緒に行くよ」というので
3人で校長室に行って話しをしてきました。
私の問いかけに対して校長先生から思うような回答は得られなかったけど
でも、顔を見て自分の意見を言う事、相手の意見を聞く事は
お互いの関係を築く上で大切だと言う事を改めて認識。
今日、校長と話をした事によって
また何かあったときに問題提起できるかな?と思ってます。
クラス担任が1名変わり、
とりあえずクラスの様子、ステップの様子をを見守っていこうと思います。
その後教室に行ってプチ参観。
参観と言うよりも朝の会の子供達に混じって大笑いしてきました。
朝の会も終わり、教室を後にした時、
「ランチに行かない?」と誘われたのでお昼の時間に待ち合わせして行く事に。
食べたものはとってもおいしかったんだけど
1人の母の意見に腹立たしくなり
こんげランチに金を払うのはもったいない!!!
ってな気分で帰宅。
~~~~~~~~~
私が腹を立てた原因は、
その母が「自分の子」の事しか考えてない事。
肢体不自由で他の子よりも支援が必要な子なのはわかってる。
でも、自分の子が受ける支援を「権利」として主張するあまり
クラスの他の子はどうでもいい。
ってな感じな発言が多々。
休んでしまった先生は
「クラスの子供達すべての安全を確保しなければならない」って言ってた。
その言葉の意味が今日わかった気がした。
子供達の安全を確保しながら
この保護者の無理難題をどこまで受け入れるのか。
この子を担当してた使えない学級主任の対応のフォローをしきれなかったんじゃないかな?
保護者の言い分もわからなくはないけれど
クラスとして動かなきゃいけない以上、
その子その子によって支援の仕方も違うので
「みんな平等」にならない事もあると思う。
ステップは発達遅滞で耳が聞こえない。
たとえば私が難聴部分をもっとフォローして欲しいと学校に願っても
(難聴の件に関しては現状のステップを見て私は別にどうも思ってないけど)
その分野ではフォロー出来ないと思う。
難聴の部分でフォローして欲しいと思ったら
個別で別のところ探すし。
すべて「今まで私のやってきた事は間違ってなかったから
学校でもそのようにして欲しい」
と願うのなら
肢体不自由児を受け入れる設備のない施設に預ける以上
あなたが学校に張り付きなさい!!
って言葉は悪いがそんな気分。
小1の時を同じ対応をしてくれ!
って願っても
あの時とは担任の数も違うし。(あの当時は子供6人に担任が4人いた)
子供達も成長し、身体も心も成長しているので
身体的な支援は大人1人で出来ない事もあるし
精神的な面はごまかしも効かない部分も多々あるだろうし。
クラスが変わった春から
あれこれ思い悩んできた保護者に出来る限り協力しようと思って行動してきたけど。
申し訳ないが。自分の子の事のみ考えてるようでは協力する気はありません。
休みに入ったS先生や学年主任がその保護者に対して厳しい事言う気持ちもよくわかったよ。
他人の意見など聞かず、自分の権利を主張するのにまくし立てるように話されたら、
誰だって頭にくるさ。
将来を見据えて行動することも必要だけど、
現状も見ないで将来の構想を話されてもどうしようもないじゃない。
もと「今」を見よう!
些細な出来事を大きな喜びに変えて親が、支援してくれる人が笑顔で過ごせば
必ず大きな力となっていくはずだから。
私が学校まで送って行きました。
昨日も書いたように
新しく学級に入った先生に会うのが建前だけど、
目的は校長と話をすること。
新しい先生にご挨拶をし、
玄関を後にするとクラスのお母さんが2名いたので立ち話。
「私、これから校長室行ってくる」と言うと
2人も「じゃあ、一緒に行くよ」というので
3人で校長室に行って話しをしてきました。
私の問いかけに対して校長先生から思うような回答は得られなかったけど
でも、顔を見て自分の意見を言う事、相手の意見を聞く事は
お互いの関係を築く上で大切だと言う事を改めて認識。
今日、校長と話をした事によって
また何かあったときに問題提起できるかな?と思ってます。
クラス担任が1名変わり、
とりあえずクラスの様子、ステップの様子をを見守っていこうと思います。
その後教室に行ってプチ参観。
参観と言うよりも朝の会の子供達に混じって大笑いしてきました。
朝の会も終わり、教室を後にした時、
「ランチに行かない?」と誘われたのでお昼の時間に待ち合わせして行く事に。
食べたものはとってもおいしかったんだけど
1人の母の意見に腹立たしくなり
こんげランチに金を払うのはもったいない!!!
ってな気分で帰宅。
~~~~~~~~~
私が腹を立てた原因は、
その母が「自分の子」の事しか考えてない事。
肢体不自由で他の子よりも支援が必要な子なのはわかってる。
でも、自分の子が受ける支援を「権利」として主張するあまり
クラスの他の子はどうでもいい。
ってな感じな発言が多々。
休んでしまった先生は
「クラスの子供達すべての安全を確保しなければならない」って言ってた。
その言葉の意味が今日わかった気がした。
子供達の安全を確保しながら
この保護者の無理難題をどこまで受け入れるのか。
この子を担当してた使えない学級主任の対応のフォローをしきれなかったんじゃないかな?
保護者の言い分もわからなくはないけれど
クラスとして動かなきゃいけない以上、
その子その子によって支援の仕方も違うので
「みんな平等」にならない事もあると思う。
ステップは発達遅滞で耳が聞こえない。
たとえば私が難聴部分をもっとフォローして欲しいと学校に願っても
(難聴の件に関しては現状のステップを見て私は別にどうも思ってないけど)
その分野ではフォロー出来ないと思う。
難聴の部分でフォローして欲しいと思ったら
個別で別のところ探すし。
すべて「今まで私のやってきた事は間違ってなかったから
学校でもそのようにして欲しい」
と願うのなら
肢体不自由児を受け入れる設備のない施設に預ける以上
あなたが学校に張り付きなさい!!
って言葉は悪いがそんな気分。
小1の時を同じ対応をしてくれ!
って願っても
あの時とは担任の数も違うし。(あの当時は子供6人に担任が4人いた)
子供達も成長し、身体も心も成長しているので
身体的な支援は大人1人で出来ない事もあるし
精神的な面はごまかしも効かない部分も多々あるだろうし。
クラスが変わった春から
あれこれ思い悩んできた保護者に出来る限り協力しようと思って行動してきたけど。
申し訳ないが。自分の子の事のみ考えてるようでは協力する気はありません。
休みに入ったS先生や学年主任がその保護者に対して厳しい事言う気持ちもよくわかったよ。
他人の意見など聞かず、自分の権利を主張するのにまくし立てるように話されたら、
誰だって頭にくるさ。
将来を見据えて行動することも必要だけど、
現状も見ないで将来の構想を話されてもどうしようもないじゃない。
もと「今」を見よう!
些細な出来事を大きな喜びに変えて親が、支援してくれる人が笑顔で過ごせば
必ず大きな力となっていくはずだから。