なにが悲しくて 泣いているの
そうね あなたに嫌われ
最果て岬 ひとり旅する女
風が頬を 叩きます
漁場の船が 陸に戻ります
景色に癒され ながらも
恋忘れの 女が 旅をする・・
風に向かってる 頬叩かれ
なみだ 反省してます
忘れたくても
未練に泣けてくるわ
波の音が 胸を打つ
鉛いろの空 多分雨が降る
恋の幕切れに 悲しみ
白い灯台 夕陽が 沈みゆく・・
なにが悲しくて 泣いているの
そうね あなたに嫌われ
最果て岬 ひとり旅する女
風が頬を 叩きます
漁場の船が 陸に戻ります
景色に癒され ながらも
恋忘れの 女が 旅をする・・
風に向かってる 頬叩かれ
なみだ 反省してます
忘れたくても
未練に泣けてくるわ
波の音が 胸を打つ
鉛いろの空 多分雨が降る
恋の幕切れに 悲しみ
白い灯台 夕陽が 沈みゆく・・
かれこれ二年 愛にすがって
他の人など 振り向かないで
ただひたすらに 愛にいきてたわ
あなた一人の 女でいたわ
あなたの帰り 慣れぬ手料理
待ってたけれど
心変わりな あなた・・
浮気は駄目よ わたし知ってる
夜のお仕事 みんな嘘です
不在連絡 会社の電話
何度もあぅて 泣いてたわたし
誰かいるのね
いい人他に あなた・・
封筒の裏 口べにの跡
わたしの名前 走り書いてる
涙の跡も 忘れずに付け
短い文で テーブルの上
置手紙する あなたありがとう
追ってこないで
この愛終わり あなた・・