そんなタイトルの文章を書けと言われるとネタは2つある。
一つは中学時代のある先生の発言
「うちの家族は、長男サトシ、次男タケシ、奥さんはカスミ。ポケモンのアニメの登場人物と同じだ。そうなると、俺は・・・ピカチュウか」
二つ目は昔、お正月に従兄弟のポケモンカルタに毎年のように付き合わされたこと。
サワムラーとエビワラーを考えた人って結構、上の年代だなっと思った。
元ネタの沢村忠とユーリ海老原を知っているのは、少なくとも自分より大分上の世代のはず・・・
ぐらいしかない。
そんな自分が、金曜ロードショーで『名探偵ピカチュウ』を見た。
ピカチュウの声が主人公には、成人男性のものに聞こえるという設定で、日本語版吹き替えを西島秀俊がやっているのだが、これが合っている。
音声切り替えで英語も聞いたけど、どういう訳か日本語版の方が合っている気がした。
役者自身が歳を重ねても若々しい印象だからだろうか。ただ、あの顔で「ピカ、ピカ」(ピカチュウの言葉?を使うシーンもある)とアフレコするのはなんだかツボに入る。ちなみににピカチュウの鳴き声(ラストシーンなど、聞けるシーンは少ない。)は映画版もアニメと同じ声優なので、ファンとしてはピカチュウ=大谷育江というのを製作側も分かっているのだろう。
ちなみに、ドラえもんの声を自分の脳内で再生するとまだ大山のぶ代の声のままだ。
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