閉ざされたドアの向こうに

残りの弾の数と敵の数が全く合いません!

 

休み中に見る機会を失っていた『さらばあぶない刑事』を見た。

 

・今回の映画版はコメディ要素は少なく、どちらかというと最初期のハードボイルド路線が強いので、少し物足りない。

・ユージの戦闘シーンやランニングシーンは『RUNNINGSHOT』だけでなく、その他の往年の挿入歌をアレンジ無しで使って欲しかった。

・EDをドラマ版に合わせるなら、OPもやって欲しかった。

・ナカさんとパパは退職後に飲食店を始めたが、あまりおすすめ出来ない。

 

・『もっとも~』や『フォーエバー』で使った死ぬ死ぬ詐欺を使わずに(一応、絶体絶命のシーンあったが)、本当に定年退職して悠々自適な海外生活を送る設定にしたのは、もうこれから先本当に『あぶない刑事シリーズ』はやらないよという強い意志だと思う。

ただ、仮にもう一度バブルが来てもこんなドラマは出来ないだろう。色んな意味で。これから先こんなドラマには出会わないだろう。

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