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日々雑感

いかなごの釘煮

 元同僚に無理をお願いして、お母さまに作っていただきました。

 分かる人は、この写真で分かるはず。。

 知らない方は、下記参照してください。

いかなごの釘煮 出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より抜粋
 兵庫県淡路島播磨地区から阪神地区にかけての瀬戸内海東部沿岸部(播磨灘・
大阪湾)
では、イカナゴいかなごの釘煮という郷土料理で親しまれている。

 佃煮の一種で、水揚げされたイカナゴ醤油砂糖(ざらめ糖)、千切りにした生姜
などで煮込み、煮汁が減ったところでみりんを加えながら、煮汁がなくなるまで数回
詰める
ことを繰り返す
この際、箸などでかき混ぜると身が崩れ、団子状に固まってし
まうため一切かき混ぜない
炊き上がったイカナゴの幼魚は茶色く曲がっており、その
姿が錆びた釘に見えることから「釘煮」と呼ばれる様になったとする説が有力である。

 「くぎ煮」は神戸市長田区の珍味メーカーである株式会社伍魚福(ごぎょふく)
登録商標である。

 阪神地区、播磨地区では春先になると、各家庭でイカナゴの幼魚を炊く光景が見ら
れる。
また毎年3月末頃、出荷された釘煮が阪神地区、播磨地区のスーパーに山積みさ
れるようになると、春の訪れとして消費が盛り上がる。
 

 蓋を開けると、、、

 この色味は、ちょっとアレ(?)ですけど。。

 メチャメチ美味しいんです!

 初めて食べた時は、ホント驚きました、その美味しさに!

 昨日の昼食のおかずは、この釘煮だけでした。

 まだ食べたことのない方は、是非とも食してみてください。

 亀ちゃん、ありがとうございました。

コメント一覧

ajioka1025
こちらの地域ではこの時期の風物詩となっているのですが、近年は不漁のため「いかなご」の価格が高騰し、「釘煮」作りを断念せざるを得ない家庭も多いようです。
「くぎ煮」が登録商標だという事は、今回調べて私も初めて知りました。
手に入る機会があれば、是非ご賞味を。本当に美味しいですよ。
guitar_january
おっちょこちょいの私は「いなごの佃煮」と読んでしまいました(笑い)
「釘煮」想像は付きましたが、説明を読むまでは料理の中に釘が入っていては口に刺さって食いにくいだろうと思いました・・・。
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