昨日の話なのですが、ある小学校の支援クラスの先生が来られました。
残念ながら私は送迎中でお会いできず、後から電話があり日中一時について、いろいろと質問をされました。
「支援学校」の先生は受け持ちの生徒さんが放課後支援の施設を数多く利用していたり、夏休み中などに見学に来られるなど関わる機会も多いため、ある程度施設のことも理解されているのかと思います。
先生方が集団で施設見学に回られたりもしています。
しかしその他の学校の先生方は、たとえ支援クラスの先生であってもよく理解されていない先生がほとんどのようです。
みらいの利用者さんの4割くらいは支援学校以外の子たちです。
現在、支援学校以外の生徒さんでもいろんな施設を利用されています。
しかしその子たちの学校の先生が放課後をどんな施設ですごしているのかを知らない。
施設の種類、どんな人が利用できるのか、料金システムなどなど。
中には日中一時支援や放課後デイの名前すら知らない。
これはいかがなものか?
支援クラスは当然少人数ですよね。
受け持ちの生徒さんが放課後に行っている「みらい」ってどんなとこ?
って思わないのかな~
私と同じで小心者なのかな?
それだったら納得。
いやいや、急でも何でも、いつでも歓迎いたしますよ~
今回の熱心な先生に放課後支援の施設のこと、私の知る限り説明させていただきました。
もっと多くの先生方に知っていただけると嬉しいな。
……なんて偉そうなことを言いますが(文章だけ。口に出しては言えません)、私も勉強不足。
何も知りません。
勉強しないといけないことが山ほど…
さて、今日は利用者さんの少なめな土曜日でした。
お出かけする機会もほとんどなくなり、お外に出るのはお庭くらいです…
人数が多くなり、安全面で外に行く自信が無いのです…
すごいでしょ!?
ニンジンなどいっぱいです。
おいしいカレーができるかな~
明日はお好み焼きみたいですが。
皆様本当にありがとうございます!!