現在の申し込み状況

アカミチフルホンイチの出店者募集が始まってから、ほぼ一週間が経ちました。

定員２０箱に対して、現在の申し込み数は



１５箱です！




おそらく２月上旬には、出店者リストをブログで発表できると思います、どうぞお楽しみに！

冬将軍

　2016年が明けて10日ほどは、例年に無い暖冬だった新潟市内ですが、中旬から冬将軍が底力を発揮しだし、東区区役所周辺にも雪が積もりだしました。
　
　アカミチフルホンイチは、屋内での開催とはいえ、当日の天候の良し悪しと積雪量は、客足の伸びに大きく影響があるので、ドキドキです。
　
　相手は大自然なので、心配しようがしまいが、降るもの吹く風は止められません。
　
　かくいう私も、ひとしきり心配したあと、なるようにしかならないと思うことにしました。
　
　
　月・水・金に更新していこうと、自分自身で決めたこのブログ。今日の分を書き始めたはいいけれど、何が言いたいのかわからなくなってしまいました。
　　
　結果的に、店主マニュアルと区画割付の原案を作りましたという報告をしたかったのです。
　
　真冬の一箱古本市。
　
　
　本好きの情熱は雪をも融かす。
　
　
　でも、本は燃やしちゃダメよ？！　

皆様、ご一読下さい

　アカミチフルホンイチを開催するにあたって、東区役所に関するリンクと、注意事項をまとめました。
新潟市東区のホームページ

東区役所へのアクセスについて

下記は、注意事項です。

★　飲食物の販売はできません。

★　アカミチフルホンイチは「一箱古本市」ですので、古本や古雑誌を取り扱っていただきますが、それらをメイン商品とした上で、手作り雑貨類の販売は可能です。
　
★　東区役所地下1階のテナント店舗と競合する物品の販売及びサービスの提供はできません。地下１階にあるテナントについては、下記リンク先にてご確認下さい。

東区役所地下１階テナントについて

新潟市東区で一箱古本市を！

　新潟市の東部。新潟港、新潟空港、通船川に面する工場群へ、資材原料や製品を運ぶトラックが走る主要道「赤道(あかみち)」。

　横越～新潟バイパス竹尾IC～空港通りへ向かうこの道はかつて、酸化鉄を多く含む舗装材をつかった、赤黒い舗装が施されていたために「あかみち」と呼ばれ、今でもその名が残っています。

　その中心とも言うべき交差点「赤道十字路」を臨む東区役所（旧イトーヨーカドー新潟木戸店)にて、新潟市東区では初めてとなる一箱古本市、「アカミチフルホンイチ」を開催します。
　
一箱古本市では、個性的な店主たちが赤道を走るトラックのように、オススメの本を皆様に運びます。

　※2005年から東京の谷中・根津・千駄木で行なわれている「不忍ブックストリートの一箱古本市」（http://sbs.yanesen.org/）。こちらの趣旨に賛同し、全国各地では、ほぼ毎週末のように一箱古本市が開催されています。新潟県内では、中央区・秋葉区・長岡・魚沼・新発田で盛んに開かれております。

　
日時　2016年2月21日（日曜）10時～16時
場所　新潟市東区役所１階エントランスホール
内容　読み終わった古本や、手作り雑貨の販売
出店料　1000円（当日徴収します）
出店数　20

　出店者の申込みを、21日の午前0時より開始する予定です。刮目してお待ち下さい。