アカミチフルホンイチ│赤道一箱古本市

古本、雑誌、ZINE、紙モノ、手作り雑貨
谷根千から広がる、一箱古本市の楽しみ。

第7回配置図

2019年02月06日 | 一箱古本市

当日の出店者配置が決まりましたので発表します。

 

午前の「アカミチ読書会」と、午後の「第12回よむひと読書会」は引き続き参加者を募集しておりますよ!

喋りはちょっと苦手という方には、本を包んでタイトルがわからないようにしてオススメ文を添えた「アカミチ交換文庫」も開催しています。

そして、もう一つの新企画は「アカミチノート」です。

大洋紙を床に貼り、自由に絵を描いてもらう「おえかきコーナー」は、当日の開催が終わればおしまいですが、新しく用意する赤いノート「アカミチノート」なら来場者や出店者問わず、どなたでも自由に書き込みができて、次の開催時にも持ってきますから、継続して書けますし読み返せますよ!

当日の興奮や状況など、何か残したい時にササッと書いて下さい!


それではあと4日、体調を崩されず、当日皆様と本談義が出来ることを楽しみにしています。


赤道一箱古本市実行委員会のメールアドレス akamichibook☆gmail.com(☆を@に置き換えて下さいね) 


第7回出店者リスト

2019年02月04日 | 一箱古本市

全国の真冬の一箱古本市ファンの皆様、こんにちは。

第7回アカミチフルホンイチが次の日曜日、10日に迫って参りました。

という事で、出店者の皆様を紹介致します。

出店名(出店回数)PR文でしゅ(噛んだ)(^▽^;)

(敬称略)


Books野ばら(7)
 お世話になっとります、野ばらでございます。家の中のあっちこっちに置いてある本を適当にセレクトして持ってきました。特にテーマも無く脈略のない品揃えです。もし1冊でもお気に召した本がございましたら、お手に取ってご覧ください。

よどり文庫(5)
 小説中心のお店です。絶版本多数あります。

うに文庫(初)
 小説を中心にお持ちします。翻訳モノも少々あります。

うしネコ屋(6)
 料理愛好家の平野レミの著書、数冊あります。ユニークな昆虫図鑑が5冊ほどあります。古い相撲雑誌、2冊あります。いずれも表紙は輪島

古本 心窓堂(7)
 郷土本、歴史本、活字本、絵本、小物、等を出したいと思います。

真ちゃん堂(6)
 いわゆる古書を持参します。特に郷土史、文学、芸術方面に力を入れています。

knight444(6)
 耽美は此処に御座います。耽美を愛するたんざわ騎士のお店です。新作ZINE、旧作ZINE、耽美なオリジナルイラスト付きの「耽澤文庫」をご用意してお待ちしております。

文旦(2)
 寄ってらっしゃい見てらっしゃいメイドの土産に出血セール致します!あの本、この本、あの雑誌、たまには買ってみてちょうだい!

古本みなと寄席亭(3)
 東京に居た頃、とても楽しめたのは「寄席」でした。帰郷してひょんな事から「寄席」を客の立場から、お迎えする立場になり、その面白さにはまりました。落語の名作「抜け雀」を素晴らしい小説にした「山本一力さん」を知り、あらためて、時代小説のファンに成りました。

ベイヤ(初)
 長く手放すことが出来ない本を出してみようと参加させていただきます。子供が小さいときにどんな絵本を読んであげてよいか悩んだときに買った本などです。(だいぶ昔の話ですが・・・)子育てはもちろん、大人の生き方にも参考になりました。ぜひ手にとって読んでみて下さい。

やまぼうし文庫(2)
 十日町、南魚沼中心に小さな本屋さん活動をしています。絵本、詩集、エッセイなどジャンル色々で並べたいと思います。冬の読書の一冊を探しにきてください。

ブック・オーレ(3)
 中央区上所のボッコレた本を直す古本屋が出張出店。愛用のトランクを、海外ミステリーと時代小説で一杯にします。

ヨリミチ@アカミチ(3)
 真夏に引き続いての参加です。なんと出店者自身が年始から1冊も活字の本を読んでいません・・・わたし同様アカミチフルホンイチから読書はじめの方、すでに**冊目という方、どなたも気軽にお立ち寄りください。

古本 いと本(7)
 古いトランクと屋台に、気持ちがゆるまるような絵本や小説、シールを並べてお待ちしています!

コロモ書房(初)
 越後妻有からこんにちは。コロモ書房と申します。一箱古本市や色々なイベントへの出店、間借り本屋で活動中です。食や旅、妖怪の本、絵本など、店主の好みを詰めた雑多な一箱にしたいと思っております。アカミチフルホンイチ初参加! よろしくお願いします♪

古書 虚堂(初)
 店名は、「虚堂」と書いて「うつろどう」と読みます。越後妻有は
十日町を拠点に、主にイベントなどで出店中。よろしくお願いします。

メゾン星灯(2)
 メゾン星灯(ほしともし)と申します。短歌集を中心に詩歌にまつわる古本やzine、ブックカバーやしおりなど読書のおともの手づくり雑貨をお持ちします。

真昼造船(4)
 三条市にある小さな古本屋です。王道から半歩外れたちょっぴりヘンテコな本たちを連れて参加いたします。

古本詩人ゆよん堂(初)
 ゆよんとサーカスする古本屋。店名は中原中也の詩「サーカス」から。サーカスのようなライブ性、驚きや変化に富んだお店を目指していて、人々の創造性を呼び起こすような本を届けたいと考えています。詩集や音楽、絵画に関する本が多めです。西区内野町より古本サーカスに参ります。今回、以前よりウチノ食堂にて制作している参加型の手書き詩集【詩集U】の制作も会場で行います。ぜひご来場、ご参加ください!

藤屋(2)
 ゆるめの本と雑貨を用意して伺います。本は文庫・漫画などなど。一度お立ち寄りください。

マッチャマン(初)
 初めての参加です!雑誌・マンガ・難しい本・そうでもない本、 このお店でお気に入りになる本が見つかるといいですね!お気軽にご来店ください。

ブックル(5)
 ブックルです。今回も少女コミック、レコード、他マイセレクトの物等出品予定です。寒い冬ですが、天候に関係なくアカミチフルホンイチを楽しみましょう!!

 

全22箱が、東区役所1階ホールの吹き抜けでお待ちしております!