シグナル 『20歳のめぐり逢い』 1975年
シグナルさんの「20歳のめぐり逢い」
初めて聴いたのは小学校高学年か中学生になった頃
その頃は意味が分からずセンチメンタルな曲やとしか思って
いませんでした
大人になって改めて聴いた時に自分が当事者やったら彼女の
悲しみを受け止められるだろうかと自問自答することに…
さて京都市内の紅葉はこの歌の歌詞のようになっています
枯れ葉が舞い散る中での外回り
街中を徘徊することを生業にしているもんの特権
桜もそうですけど散り際が好きです
舞い散る花びらや枯れ葉の中を通ると気持ちがいい
また冷え込んだおかげで空気が澄んでいる
外回りの帰り
青空と夕焼けが入り混じった空に浮かぶ真っ白な月
胸がキュンとなります
てなことを書きつつ~
京都新聞には一面丸ごと使った通販会社の広告が掲載され
ます
昔は防水仕様のハンディマッサージャーが掲載されていま
した
所謂ピンクローター
大人のオモチャを売っているお店には人の目があるから入
れない
通販やと誰が受け取るか分からない危険性がある
自分が受取人の宅配便の送り状にオモチャて書かれてた日
にゃ泣いても泣ききれない
アダルトグッズ専門店ではない通販会社
ハンディマッサージャーなので宅配便を誰が受け取っても
安心
防水なのは主婦が一人になれる浴室で使えるようにするた
め
主婦が安心して買えて使えるようにしたアイディアに感心
しました
今の通販会社の広告にも股間に関する商品が多数掲載され
ていますが~
尿漏れパンツなど排泄に関するものばかり
紅葉の枯れ葉が舞い散るのとは違う意味でしんみりしてい
たりします
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