■実家のリフォーム～内装は？～第6話

前回、不動産屋さんに相談した事で大まかな売却ターゲットは決まりました。
後は、この地域の不動産のレベルを調査する必要があります。

家に放り込まれていたチラシを見ると、近隣に同規模の新築マンションで2,000万円を切る物件がありました。
そして、分譲住宅（4LDK）が2,200万円てのも。

つまり、いくら不動産価値をあげても中古物件の市場としては1,000万円がいいところでしょうか？

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先日、三井のリハウスから私の家の不動産診断証が届きました。
周辺の状況から、私の実家は870万円が妥当だろうというものです・・・
リフォームを掛ける事前提の値段です。

しかし、実際の取引では私のマンションは800万円～1300万円の間で取引されています。
高層棟は人気があり、比較的高く取引されています。
そして、私のブロックは他と比べて面積が広く人気のある方なのです。

正直870万円という金額は不服です。
もう少し、リフォームで価値をあげられないか？

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設備、内装を総リフォーム掛けるには大体200～250万円くらいは掛かります。
私は、それに+50万円の予算を掛けて100万円高く売れないかと考えているのです。
地域の状況から、極端にデザインされたものだと、逆に受け入られない可能性もあります。

そこで、私は販売価格：1,000～1,100万円を目標にリフォームを考えようと思います。

---ひとまず---

私のマンションのリフォームに手馴れている施工業者に簡単な見積もりを依頼しました。

よくチラシの入っている業者二社に現場を見せ、設備・クロス・床材等をお任せで見積もりをお願いしたのです。

同時進行でいろいろな事を手掛けているので、うまく情報整理して伝えられませんが、次回はその辺のお話をしたいと思います・・・

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■夢のマイホーム計画
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