ポロ・ラルフローレンの新店舗が表参道にオープンしました。
このショップのデザインを以前勤めていた会社で行っていたので完成が気になっていたのです。
表参道ヒルズのオープンには完成が間に合わなかったようで、まだ仮囲いで囲まれていました。
今では、その仮囲いも外され神殿のような素晴らしい外観の建物が出現しました。
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内部も宮殿を思わせるような格式の高い造りで、今まで見たどのPOLOのショップよりゴージャスで風格がありました。
エントランスから伸びる”石”の階段の存在感がすばらしい。
これから、何年もかけて風化していい味出していく事でしょう。
驚いたのが、店舗の中に”暖炉”があった事。
内装制限やらいろいろな制約がコレで課せられると思うのですが、建築的にコレをクリアしてまで設けたところに感心。
この暖炉の存在が、実際の宮殿を店舗に改装して使っているかのような感覚にさせているのではと思う。
もう一つ。
キャットストリート沿いのショーウィンドーがものすごく奥行きの深いディスプレイだったんですけど・・・
なんか奥行きが違うと、グッとディスプレイに引き込まれる感覚に陥ります。
良かったです。
と、なんだかお店入ったけれど、どれもタグ見ずに出てきちゃいました・・・
建物だけ見てしまった私。
そうそう、店員さんが素晴らしく美しかったです。
