11月18日(水曜)維新の旅 松田屋ホテルへ宿泊しました。
今回の京都方面への旅行を計画する前
山口県プレミアム宿泊券とGO TOトラベルの利用のため予約していました。
松田屋ホテルは大谷山荘とともに山口では有名な老舗旅館。
創業は1675年だそうです。
まあ自分のような庶民はGO TOトラベルとかでもなけりゃ一生泊まることも無いでしょう(笑)
ホームページよく読んでなかったので先ずは駐車場探すのに手こずりました。
ほんとはこの小さい門の中に入り,鍵を預けるらしい。
(Googleのストリートビューから)
1周回った後この前の広いとこに車を駐め,妻をフロントへ
そうこうしてる間にホテルの人が現れ鍵を預けチェックイン
チェックアウトの時はあの門の中に車は横付けされてました。
ウエルカムの抹茶
部屋の案内の時、作家の司馬遼太郎さんがよくお泊まりになられた部屋ですよ
~と言われましたが。何処の部屋もそう言われるのかな位に思いました(笑)
妻に言わせると,歴史ある部屋もボロボロの部屋
なんて言ってましたが,こう言うレトロな感じもいいもんです。
中の資料見てみると大げさではなかったみたい。
部屋にある色紙
夏の四国旅行で坂の上の雲ミュージアム へ行った時から、
このことは運命だったのだろうか?
部屋からは日本庭園がよく見えます、草履がおいてあり散策できます
(廻遊式日本庭園)
司馬遼太郎さんの本の中にもあった赤松?(街道を行く)
冷蔵庫の中はフリー
食事前にお風呂に、部屋の小さいお風呂も温泉だそうですが、
家族風呂も2つ有り(当然大きな一般の風呂もあります)空いてれば入れます。
遠い方の「維新の湯」の方に行ってみたら空いてたので
坂本龍馬や西郷隆盛も入ったそうですよ~
明治維新資料室 と言うのがあります。
高杉晋作が
松田屋玄関横の楓の幹に、
「盡国家之秋在焉」(国家に
盡すのときなり)との文字を刻む。(高杉は同年に奇兵隊を創設)
松田屋玄関横の楓の幹に、
「盡国家之秋在焉」(国家に
盡すのときなり)との文字を刻む。(高杉は同年に奇兵隊を創設)
ホームページから引用
さてお楽しみの晩ご飯
プラン名:【早期割21×美味爛漫 美食三ツ星】 調理長厳選の長州四季料理 〜極〜 最高級会席
ここの料理長は日本旅館協会より「日本料理指南役」に委嘱される
(全国で9名) で料理の達人でも勝利された経歴があるそう?
カンパーイ
食前酒より先?(笑)こぼれそうに
昔ながらの部屋食です,お姉さん若くて綺麗?で性格良さそうで良かった~
?
所謂高級な料亭のお味って所ですかね~
ここに以前泊まられた妻の仕事場の人は食べきれなかったと言うことですが
自分には楽勝(笑) 妻が食べきれないのも食べても。
デザートと鯛のお茶漬け?
朝ご飯
朝のお庭の散策
エサくれると思い鯉がよってきます。
この池温泉が流れてるようです
ここで維新の志士たちが会合?
朝風呂に又家族風呂今度は部屋のすぐとなり
チェックアウト
伊藤博文の直筆
履信居仁(りしんきょじん)と記してあるこの扁額は、明治32年に初代内閣総理大臣の伊藤博文公より旅館業の心得としていただいたものです。
履信居仁とは…
信(まこと)を日々繰り返しおこない、礼に基づき自分に厳しく他人には優しく、思いやりの気持ちでいなさい。 ホームページより引用。
履信居仁とは…
信(まこと)を日々繰り返しおこない、礼に基づき自分に厳しく他人には優しく、思いやりの気持ちでいなさい。 ホームページより引用。
この後、続けて京都方面へ紅葉とイルミの旅行へGO TOトラベル?