一年生のブログ

20系ヴェルファイアHVと新型ヴェルファイアHVの比較その1  クリープ現象

​クリープ現象(アクセルペダルを踏むことなく、エンジンがアイドリングの状態で車両が動く現象のこと)

は主に車庫入れや坂道発進などで利用しますが、これはミニバン自体にも言えることですが

特に20系ヴェルファイアHVはクリープ現象(ハイブリッド車は基本的にエンジンが温まるとモーターで)が弱くオートマ車では基本的に坂道発進はよほど急な坂じゃないかぎりあまりセダンとかじゃ気にしなくてすんでいたんですが、

10系アルファードも坂道発進で後退しやすく、それ以上に20系ヴェルファイアHVはチョットの

坂道でも後退するケースが多く、左足でブレーキを踏み右足でアクセルと言うことで対処していました。

 

新型ヴェルファイアにはホールド機能と言うのがあり(青の矢印のボタン)それを作動させると一旦ブレーキを踏んで

坂道などで停車するとブレーキを離しても自動にブレーキが利いた状態のままになります(発進する時はアクセルを踏むと解除)

IMG_6050.jpg 

 

ホールド機能を作動させていれば基本的に坂道発進で後退の心配は無くなりますが、クリープ現象が無くなるので不便な点もありますから

自分は現在あまりホールド機能は使っていません。

 

その大きな理由の一つに新型ヴェルファイアHVのクリープ現象は20系に比べるとクリープ現象の力強さが倍以上になったイメージがあります。

モータの最高出力に変化はありませんが、システムの違いで相当クリープ現象の力強さが増しているので、20系では後退していた

坂道でも逆に少し前進する位になりました。

 

これは昔記事にしていた不満がホールド機能と共に解消されました。

 

コメント一覧

一年生
栄太郎さんおはようございます

ミニバン坂道発進後退しちゃいますよね。

新型ヴェルファイアにはホールド機能ついてます。
栄太郎_crown
坂道怖いですよね
新型ヴェルフカイアにもついてるんんですね
一年生
古太郎さんこんばんは

新型ヴェルファイアHVはクリープ現象がかなり強くなったので、ホールド機能はあまり使っていません

(長い信号でテレビ見る時位でしょうか)

標準ボディの内装は明るくて自分の好みです。

新型ヴェルファイアかなり見かけるようになってきましたね~

でもノーマルボディはまだ見たことありません。

たんちゃん
こんばんは、古太郎です。

ホールド機能は、大変便利で画期的な機能ですね。
一年生さんは使っていないとのことですが…、古太郎も使わないと思います(^ ^)
それにしても、ステキな内装ですね〜。
最近、新型を見かけるようになりましたが、やっぱカッコいいです!
一年生
mashさんこんにちは

ヒルスタートアシストコントロールがプリウスαにもついてるんですね、20系ヴェルファイアハイブリッドは

クリープ現象が弱く少しの坂でも下がることが多いので、発進する直前右足から左足にブレーキを踏む足をかえていました。

30系ヴェルファイアHVはクリープ現象が強いので急坂以外ではブレーキを離してアクセル踏む間に

車が後退するケースは少なくなりそうです。

ホールド機能はブレーキ離しても自然にブレーキが効いた状態で、アクセル踏むと

ブレーキが解除されます。
mashさん
一年生さん、おはようございます。

ヒルスタートアシストコントロールを急坂では利用してますが、普段は坂道で停止したなら
アクセルをちょこんと踏んで昇るか下がるかの瀬戸際で停止してます。(^◇^)
クリープ現象は坂道じゃ使ってないです。
キツイ坂道で眺めに停止するならサイドブレーキ踏んじゃってますね。

一年生
ヴェル24さんこんばんは

30系のガソリン車はどんな感じかわかりませんが、ハイブリッドは20系に比べてかなりクリープ現象

が強くなりました。

20系ハイブリッドは特にクリープ現象が弱かったかもしれません、少しの上り坂でも気を使いました。

サイドブレーキもあまり信用できませんよね。

ホールド機能はしっかりブレーキが効きアクセルを踏むことでブレーキが解除されるので便利です。
一年生
オジジ~さんこんばんは

カムリにはヒルスタートアシストと言う機能があるんですね。

新型ヴェルファイアのホールド機能はブレーキから足を離してもブレーキが効いた状態になり

純正のカーナビでもテレビが見れます(確認の作業が必要)

そしてアクセルを踏むとブレーキが解除されます。
ヴェル24
こんばんは。
確かにアルファード、ヴェルファイアのクリープ現象は弱いです。上りの坂道発進はいつもヒヤヒヤしながら発進してます。ミニバンだからか?サイドブレーキも甘いです。ニュートラルでサイドブレーキ引いた状態なら少しの上りでも下がるほどです。日産はセレナでも下がらず止まってます。30系で改善され良かった。この違いは大きいです。
オジジ~
カムリのヒルスタートアシストは私もたまに使いますよ。
あればあったで、使いようなのでしょうね。
一年生
随想さんこんばんは

ラージミニバンは重たいからでしょうね~

セダンでは坂道道発進で下がることはあまりなかったのですが、特に20系ヴェルファイアHVは

ガソリン車以上にクリープ現象が弱く下がるケースが多いので発進する前に右足ブレーキを

左足に換え右足でアクセル発進と言うことをやっていました。

ヒルスタートはホールドと同じものと思っていましたが、1秒くらいなんですね。

ホールドは基本的に坂道でブレーキ離して信号待ちできます。

前進と後退でクリープ現象の強さ違うんですね、そこまでは考えていませんでした。

バックする時のクリープ現象は弱めにしてあるんでしょうか。
一年生
settaiさんこんばんは

ホールドのスイッチを押してれば坂道発進で下がることはありませんが、

クリープ現象を利用する場面が結構あるので、自分は普段はホールド機能は使っていません。

信号待ちが頻繁にある場合はホールド機能はオンにしてたら楽そうです。

新型ヴェルファイアHVはある程度の急坂以外では下がることはなくなりました。
随想
こんばんは♪

確かに10系のアルファードは下がりますね~
私は後期型の5ATだったので、坂道発進はギクシャクしてました。

SAIはヒルスタートが付いてるので、ブレーキを目一杯踏み込めば
ブレーキを放しても1秒くらいは保持されます。
でも実際は中々使う機会がありませんけどね~

感覚的には前進時の登りよりも、後退時の登りの方が下がる様な気がします。

こういうのは車種で味付けが違って面白いですね。
settai
急な坂道では、ヒルスタートしているのですが少し踏み込んで
発進ですから、もう少しどうにかならないかと思っていましたが
やはり出ましたか。
結構ブレーキ踏みっぱなしだと面倒ですよね。
私は坂で待機中はブレーキを両足で踏んでました。(笑
一年生
horibonpapaさんこんにちは

20系と30系は外見の違いが話題になりがちですが、中身の変化は

10系から20系の変化に比べてかなり大きいものがあります。

新型ヴェルファイアHVもセダンに比べるとまだまだ坂道発進に弱いかもしれませんが、

元々AT車は坂道発進はさほど気にする必要なかったはずですが、20系ヴェルファイアHVでは

大した坂でなくとも車が後退するので、左足ブレーキが習慣になっていました。

その点はかなり改善されたと思います
(まあ下がる可能性があるような坂ではホールドボタンを押せばいいだけの話ですが)
horibonpapa
こんにちは。

horibonpapaです。

流石のオーナーさんレポートですね。
2世代にわたって、同じ車を乗られてるからこそ、
違いがわかる。

その第1弾ですね。
クリープ現象の違いなんてあるのですか。

SAIも坂道で少し後退してしまいます。

駆動系の制御は、かなり変わりましたね。
色々と改善されているようで、羨ましいです。
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