チェックアウト後に向かったのは栗林公園(りつりんこうえん)恥ずかしながら、全く知りませんでした。
りつりんこうえんの読み方から只の最近できた森林公園みたいなものかと想像してました。
メインの駐車場である東門駐車場を過ぎてしまったため、サブの駐車場的な北門の駐車場へ。
駐車場は自分の車だけ。
桜もちょっぴり残ってました
梅の実が沢山
モミジにも花が咲く?
商工奨励館へ行った後、讃岐民芸館へ
マツコじゃないよ?(新民芸館)
こちらは比較的新しいもの
鬼瓦とかが展示されてるとこ(瓦館)
こちらは比較的古いものがある古民芸館
この絵はここの館長(初代?)が書かれた
もので見ざる、言わざる、聞かざる
じゃなく見ましょう、言いましょう、聞きましょう、と言う絵なんだと
係の人の説明がありました。
商工奨励館前の巨大なヒマラヤ杉
ボタン桜的なのもぼちぼち
特別名勝 栗林公園 一歩一景「お庭の国宝」を散策しよう!!
国の特別名勝に指定されている文化財庭園の中で、最大の広さを持つ栗林公園は、高松藩主松平家の別邸として、歴代藩主が修築を重ね300年近く前に完成しました。緑深い紫雲山を背景に6つの池と13の築山を巧みに配し、江戸初期の回遊式庭園として、すぐれた地割り、石組みを有し、木石の雅趣に富んでいます。
春夏秋冬と四季折々の風物にも恵まれ、ここに咲く花々は、一千本もの見事な手入れ松とともに一歩一景といわれる変化に富んだ美しさを醸し出します。(ホームページより引用)
ととても歴史ある公園でした。新緑の山がとても綺麗
鳩の餌やりおじさん発見
和船(南湖周遊和船に乗り殿様気分で舟遊び)620円
の乗船待ってる時、鳩が近くに。
船頭さんとしばし会話、英語もしゃべれ、栗林公園自体の案内(ボランティアガイド)もされてるとのこと
公園については何でも聞いて下さいとのこと。
出発
カープ鯉?何匹かいるとのこと?
ハート型の(恋つつじ)後もうすぐ咲きます
色々な季節でも楽しめそう、兼六園は有名ですが、自分はあまり知らなかった。
ここも秋はライトアップとかもありほとんど船は満席とか?
鯉が水先案内?
掬月亭(きくげつてい) 歴代藩主が愛した「大茶屋」
船に乗ると700円の抹茶セットが500円に
水面に映る新緑が綺麗
根上り五葉松(ねあがりごようまつ)江戸時代の盆栽が大きく成長
スッポンが沢山一番前は亀でこいつは小心者で
近づくと水中に入ると言ってましたがその後こいつだけ水中へ
ビルが無ければいいのに(笑)
木の化石
珪化木(けいかぼく)?
鯉が
船を下りた後飛来峰(ひらいほう)へ
パンフレットの写真はここから
ほんとはうどんの有名店で昼ご飯と思いましたが意外と見所多く
腹が減ったので園内の吹上亭で食事
自分は釜揚げうどん?
先ほど船から見た、掬月亭(きくげつてい)で抹茶をいただきました。
結婚式の前撮り?
出口へ
松が凄い
この後高速で瀬戸大橋を渡り
与島PAから
第45回 全国中学校ソフトテニス大会を見に行ったときも帰りに寄ったPA
岡山県へ
晩ご飯を普段は車が多いのであまり立ち寄らない宮島SA下りで
最初は自分たち以外誰もいなかった、その後1組
自分
妻たち
牡蠣がうまそ~
無事我が家へ到着