2023年ゴールデンウィーク5月４日（木曜） 飛騨高山まつりの森・世界の昆虫館

5月4日は上高地から飛騨高山へ

飛騨高山まつりの森へ行きました。　10時30分頃ついたようです。

伝統の技を、後世に伝える　平成のまつり屋台

日本三大美祭のひとつ高山祭。その魅力は、荘厳優美、絢爛豪華にして動く祭屋台にあります。 その美しさは、陽明門と讃えられるほど。 祭屋台の建立は、江戸中期と伝えられています。明治以降は改造・修繕のみが行われてきました。
伝統の技を後世に残すにはどうしたら良いか・・・。
飛騨で生まれ、飛騨をこよなく愛する中田金太が、 「昔作られたものを守ることも大切だが、この”技”を現代に生かしてこそ後世に伝えることができる」と考えていました。 そして、年号が昭和から平成に変わったとき、 この壮大なプロジェクトが具体的なものとなりました。地元の匠たちの協力のもと、江戸末期より150年ぶりに、往古の”匠の技”の粋を集めた「平成屋台」が新造されたのです。 運行可能な8m級の屋台。それぞれに特徴のある彫刻、金具、横幕、見送りなどが施されました。見ごたえのある“平成屋台”ぜひご覧下さい。

（まつりの森ホームペ時より引用）

お祭りの実際のものではなく平成になってその技術を未来に残すため

作られたもののようです。？

トンネルのような地中ドームの中にあります（未来に残すため）

平成の祭り屋台

からくり人形も時間が来ると動きます。

まつり屋台にもからくりが

桃が開いた。

くじが最後に落ちてきました。大吉。

世界一大きい太鼓　　これもからくり人形がたたきます。

最も大きい太鼓の直径は、皮を張った部分で７尺（２ｍ１２cm）、中央部でなんと９尺（２ｍ７３cm）、重さ4.5ｔあります。１本の木をくりぬいた 太鼓としては世界一の大きさを誇ります。（ホームページより引用）

神楽台は「道行き」の囃子を奏でながら常に祭り行列の先頭を務める屋台です。 

干支（えと）の「十二支」 が彫ってある？　　自分の「うし」も

何故か神社が？

水晶が壁に？　願いが叶う？

日本一の御神輿？　3トン近くあるそうです。

でかい　　これはてでたたけます。

ここで早めの昼ご飯

妻は飛騨牛朴葉みそ焼き定食 

自分は飛騨牛ローストビーフ重

食後は世界の昆虫館へ

昆虫の標本が沢山あります。

綺麗な蝶が沢山。

大きな蛾？

絶滅危惧種？

全部蝶です

クワガタとかも

タマムシのアート（玉）？

リストもふれ合える？