とだ動物病院の30周年記念パーティー
院長の戸田功先生の「記念講演」です
(=^ェ^=)お話の内容ですU^ェ^U
間違いやすい犬猫のデンタルケア
〜歯周病は知らないうちに顎が腐っていく病気です〜
という怖〜い病気の話から始まりました
この内容をご紹介します❣️
まあ、とにかく、
犬🐶猫😸も歯ブラシをしましょう!という事
犬やネコは、ほとんど虫歯にならない!・・・ビックリです
問題は!
〜 歯周病 〜と!〜 破折 〜
歯周病は、歯垢歯石が原因
歯石は病院に連れて行かないと取れません
〜〜〜とだ動物病院に相談してください
歯垢、プラークは、毎日の歯ブラシできれいに出来ます
歯垢はバイキンの塊!
このバイキンが歯肉から感染して、
もしくは、破折した歯の歯髄から感染して
歯槽骨や顎の骨を腐らせます
歯周病予防は人間のケアとだいたい同じ
毛先の細い歯ブラシを使いましょう
ガーゼやグリニーズのようなデンタルグッズでは難しいです
歯と歯肉の間、歯周ポケットを狙ってブラシをかけます
硬い物をあたえない、
ひづめ、骨、ヒマラヤチーズ・・・
出来れば、歯みがきペーストを使う
人間用の洗口剤や歯みがきペーストは
キシリトールなど害のある物がある薬物が入っているので注意しましょう!
歯が無くても食べられる?!
とは言うものの、八ヶ岳ゴールデンは、
カミカミするので、フェリシアにはなるべく噛ませてあげています
それは、
噛む事は脳への刺激になり、人間は、知能の発達、認知症予防になりますよね
犬も同じだと思います
とだ先生が使っている犬猫用の歯ブラシ!
このブログを見ている、歯科医の先生がいらっしゃったら
意見を伺いたいです
歯ブラシを使うことに慣れていない子は、ごほうびを使って触らせる事から少しづつ始めます
(八ヶ岳ゴールデンは、人間が歯ブラシをしているのを見せてあげる事からが良いと思います)
歯ブラシは、歯の裏側にブラシをしてあげる
特に奥歯の後ろ側!・・・でも、これってすごく難しいです😅
デンタルケア用品で、綿ロープ、
歯垢が落ちていいのですが、バイキンの塊になります😱
毎日洗ってからあたえましょう
硬い物をあたえるのはダメですよ
犬猫の歯牙は硬い物をかみ砕くような構造になっていません
あたえてはいけない物です
乳歯が抜けない場合が合って放置すると歯並びが悪くなります
(5〜6ヵ月のころ、おかしいなと思ったら、戸田先生に見てもらいましょう)
🍀正しいデンタルケア🍀
・歯の汚れと歯周病とは異なる
・口が臭いなと思ったら、診察を受ける
・歯が汚れてきたら、定期的にはのクリーニングを麻酔下で行なってもらう
・様子を見ない、直ぐに歯科治療をする
・歯ブラシを使って歯みがきをする(食後じゃなくても良いんですって)
・歯の上、歯面を磨くことと、歯周ポケットみがきと両方行なう
・歯の裏や、歯間もクリーニングする
動物の歯医者さんはとても大切なんですね
あの、
加戸前愛媛県知事が「行政の歪みが正された・・・」の
『加計学園獣医学部』に日本で初めて動物の歯学部ができます
6年生で卒業後10年もすると優秀な歯科獣医さんが育つでしょう
・・・ということは・・・
少なくとも10年以上は、、、!?
日本に戸田先生のような歯科獣医はいないってことかなぁ・・・?
フェリシアの歯を治療してくれた戸田先生に感謝しています💕
当日の会場はとっても賑やかでした
サンプル品もたくさん用意されていました
(人間用のおやつもたくさん用意されていましたよ😊)
フェリシアのご飯、フッセさんのサンプルもたくさんありました
フェリシアが食べているピュア馬肉も、景品に入っていました
『写真コンテスト』にも出品しました💕
『アッキー』さんのマジックもありました
とってもビックリな楽しいマジックでした
たくさんおみやげをいただきました💕
『Pero One』
戸田先生おすすめの、犬・猫の口腔健康維持の栄養補助食品です
とだ動物病院に行かれたんですね。
戸田先生はとても信頼できる先生です。
フェリシアのブログが少しでもお役にたてたこと、嬉しいです。
🐶良くなりますように💕
昨日とだ動物病院行って来ました
検査をして後日治療となりましたフェリシア父さん母さん様のおかげです良い病院に出会い感謝です、ありがとうございました。