くちばしの伸びたカメ

　

写真は温浴中のルマン。

「りくがめ荘」の長男坊です。






今朝の体重は４５０ｇ。

２００５年夏生まれのルマン、地味ながら少しずつ成長しています。



普段、あまり顔を近づけてじっくりと見ることもないのですが、こうやって温浴をさせて

あげるときなどは顔を近づけて手足の様子、腹甲を見るいい機会です。



で、ルマンについては以前から気がついていたのですが・・・




随分とくちばしが伸びたね。

横から見ると鳥のよう・・・。





前から見ても鼻の下が長く見えてしまう。

あまり伸びすぎると食べるのに支障が出てくるだろうし、いつも鼻の下を伸ばしている飼い主のように

なってしまうから何とかしないとね。



チビッコのときはキュウリなどを食べさせていればあまり伸びてこなかったけど、成長してくると

くちばしもそれなりに固くなっているだろうから、それこそ鰹節でも食べさせないとダメかなぁ・・・。

（あっ、これ、冗談ですから・・・）



同じへルマンでも１歳年下の檸檬はそれほどでもない。

（やっぱりよく食べるからかなぁ・・・）

むしろ、メロンあたりはさらに１歳年下だけど伸びてきつつある。



さぁ、どうしたものか・・・。






くちばしの過伸長については例の「家庭医学」の本にも書かれているくらい。

放っておくと食べ物を食べにくくなるとか書かれている。

お迎え以来、カルシウム不足を指摘された以外はここまで意外に健康優良児だったルマン。

最近はすっかり病院もご無沙汰。

近いうちに健康診断がてら病院へ行って先生に相談してみようか・・・。