テラリア
開発 Re-Logic
販売 スパイク・チュンソフト
国 アメリカ
クリア感想
マップ◯
戦略性◯
ビジュアル△
プレイアビリティ☓
コスパ△
価格と内容が合っていない。Steamでの購入ならばコスパ◎。
良ゲーほどではなく「んー、まぁ、遊べるかも」ぐらいの作品です。素直にMinecraftを購入した方が良いと思います。
Steamなら1000円なのですが、1000円ならまぁ納得な感想ですね。スパイク・チュンソフトが価格設定したのかはわかりませんが、かなり強気な設定だと思います。
といっても、詳しくは説明しませんが、ビジネス的な観点での価格設定4,000円は理解できます。利益率などの数学的な話です。
例えば売価1,000円で300円の利益ならば、売価4,000円だと恐らく3,300円の利益となり、同じ原価ならば価格4倍でも1つ売るだけで11倍もの利益の差がー、だとかザックリ話すとこんな感じ。あとは市場や需要曲線との相談だったりと、大人にはイロイロあるのです。
それは置いといて。
評価ポイントは2Dサンドボックスなことですね。
しかし圧倒的に悪い操作性。素晴らしく悪い視認性。ほとんど意味をなさない小さな地図。崩壊したゲームバランスなどなど。
友人とプレイすれば別だと思いますが、1人だと遊んでるのが苦痛な時間が長かったですね。マイクラのような面白さもある反面、苦痛も味わえるゲームでした。
小学校高学年〜中学生の男の子はハマるかもしれません。インディーらしい人を選ぶ作品ですね。SALE100円インディーゲームとマイクラを混ぜた感覚。
友だちがやってるならコミュニケーションとして一緒にやるぐらいならいいと思います。
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