マヤズムとは、病気を作る土壌だという事をマヤズムって Part2 にも書かせて頂きました。
今日は、発疹のタイプとマヤズムをほんの一寸だけ!
Psorinum Miasm(ソライナム:疥癬 Psoric)
皮膚疾患(疥癬、湿疹)といえば“Psorinum”といわれるほど。
乾燥、鱗屑の皮膚。皺状。脂ぎっている。汚らしく見える。洗うことへの嫌悪。
Psorinumの影響領域:皮膚(皮脂腺)。耳。腸。呼吸。
Medorrhinum Miasm(メドライナム:淋病 Sycotic)
赤く小さいプツプツ。
セレブマヤズムといわれるとか言われないとか^^;
Medorrhinumの影響領域:精神。神経。粘膜。リンパ管。蜂窩(ほうか)組織(肺、骨盤、関節;皮下結合組織)。脊柱。腎臓。
Syphilinum Miasm(スフィライナム:梅毒 Syphilitic)
皺がよる。潰瘍性で、膿(ウイルス性)が出るような発疹。夜に悪化。夏や暑さに悪化。
Syphilinumの影響領域:粘膜。骨。神経。
Tuberculinum Miasm(チュバキライナム:結核 Tuberculinic)
色々な部位に出る。症状が絶えず変化。湿気で悪化。アトピーを抑えると呼吸器疾患に。日焼けしやすい。
脊髄に沿った体毛(小児)???
Tuberculinumの影響領域:肺。神経。頭(後頭部)。線。咽頭。血液。右側。