◇4月から教師として現場に出る人に向けたオススメ本を紹介します。
これはオススメという本は、次の本です。
・「20代でプロの教師になれる」 大前暁政著
・「授業の腕を上げる法則」 向山洋一著
・「若い教師の成功術」 大前暁政著
・「有田和正の授業力アップ入門―授業がうまくなる十二章」 有田和正著
・「国語教師・新名人への道」野口芳宏著
・「本気の教育でなければ子どもは変わらない」 原田隆史著
・「子供を動かす法則」向山洋一著
・「ADHD/LD指導の基礎基本」横山浩之著
・「フレッシャーズ教師の教室づくり」前田康裕著
・「困難な現場を生き抜く教師の仕事術」野中信行著
新卒教師の最大の弱点は経験が少ないことです。
経験の少なさを、本でカバーするしかありません。
失敗を回避するのです。
これらの本は、いずれも、即戦力で役立つことでしょう。
学生のうちに、できるだけ多くの本を読んでおくというのが周りと差をつけることになるのです。
新卒で学級崩壊を起こし、教職を辞す人が年々増えているという現状があります。
現場に出たら、否が応でも様々なことに対応していかなければなりません。
現場に出るまでにどれだけ準備できるかが「勝負」です。