特定非営利活動法人 秋田たすけあいネットあゆむ

フードバンク・無償の学習塾・フリースクール・こども食堂・居住支援・DVシェルター・緊急宿泊所・相談支援

ご寄付

2021-05-27 03:36:26 | 活動報告
秋田たすけあいネットあゆむの活動にご賛同頂き、団体の銀行口座にご寄付を頂いている皆様、ありがとうございます。
連絡先がわからず、お礼を直接申し上げることができませんが、応援いただき感謝申し上げます。
連絡先のわかる方には、フリースクールのこども達が折り紙で作った作品をお手紙と一緒に同封させていただいております。
今後とも応援いただける活動を前に進めてまいります。宜しくお願い致します。

食糧支援ロジバブ拠点として

2021-05-22 08:50:12 | 活動報告
全国にフードバンク団体や組織が多くあります。
フードロス対策、貧困対策として、政府や企業の支援が活発な動きをしています。
秋田たすけあいネットは1年間に13トン前後の支援をしていますが、昨年度は17トンを越える食糧支援をしています。
コロナ禍で要請が増えています。
2015年から取り組んできたフードバンク活動ですが、年々増える支援数に応えるために今年度から【全国食支援活動協力会】様と連携し、秋田県の食支援ロジハブ拠点整備を進めております。
組織内編成を進め、【アキタ・フードバンク事業部】として秋田県内の福祉事務所、行政窓口、食糧支援団体や、こども食堂、支援団体等へ迅速に食品提供出来るよう、システム管理や流通を整備していきます。山王の事務所が手狭になり、多くの食品を受け入れるために食品倉庫を探しています。大型トラックがつけられる立地条件、賃料捻出等の問題もあり苦慮しています。他県では、企業から倉庫の無料提供を受けたり、食品企業のスペースを無料で借りたりと応援していただいています。秋田市内で倉庫やスペースを無料又は安価な賃料で貸してもいいと手をあげて下さいる企業、団体の方がいらっしゃいましたら、ご連絡を下さい。
冷凍食品は現在北斗製氷(株)土崎営業所の冷凍倉庫を使わせていただいております。
宜しくお願い致します。
電話018-862-6777月曜~金曜10時から16時30分
E-mail:akitatasukeai@ace.ocn.ne.jp

親子食堂とバントリー

2021-05-14 21:58:40 | 活動報告
昨日14日は親子食堂・お弁当配布、パントリーの日でした。
お弁当とバントリー、今回は寄付を呼びかけて集まった「生理用品」を渡すことが出来ました。
「必要なものなので、助かります」「ありがとうございます」という声が寄せられました。
ご寄付いただいた方々ありがとうございました。
次回のお弁当配布は5月20日、吉野家様から牛丼弁当を無料で配布予定です。
募集は締切ました。
当日は17時からです。お早めにお越し下さい。





相談ください

2021-05-13 01:11:00 | 活動報告
先の見えない不安や、子どもを抱えて頼る人がいない、生活困窮、DV・・・
DVから逃れたいけど、行き場がない、シェルターを利用したい等、ひとりで悩まず、ご相談ください。
秋田市以外からのシェルター利用希望者が増えていますが、子どもの学校や職場があることで断念するケースがあります。
一刻も早く暴力から逃げるための決断をしてください。
シェルター入居やその後のさまざまなケースや相談も可能です。

10代の相談も多く寄せられますが、未成年の保護には親の同意が必要となり、難しいケースもありますが、20代の行き場がなく困っているケースの受け入れは可能です。

電話018-862-6777 月~金(10時から16時30分)
E-mai:akitatasukeai@ace.ocn.ne.jp


牛丼弁当

2021-05-08 13:17:37 | 活動報告
吉野家様より【牛丼弁当】の無料配布決定
ひとり親世帯の親子を対象に吉野家様より牛丼弁当を無料で100食提供いただけることになりました。
提供日時:5月20日木曜日 17時から18時
場所:みらい工房 秋田市下北手桜字桜谷地16-1
駐車場は隣のアパートの前にお停めて下さい。
申込は電話にてお願い致します。
100食限定です。締切は5月13日木曜日
018-862-6777 10時~16時

フードバンク活動

2021-05-05 03:36:56 | 活動報告
年間約13トン前後の食糧支援をおこなっています。コロナの影響は家計を直撃し、緊急事態宣言が出るたび、悪化しています。炊き出しや、食糧支援に長蛇の列ができ、困っている世帯への影響は大きいものになっています。
当団体では、フードバンクの他、お弁当配布、パントリーなどを実施してきました。その提供数は徐々に増えて、SOSは増え続けています。
政府や企業が食品の提供に乗り出すも、まだまだ足りていません。
昨年から居場所を無くした人が増え、秋田市でも対応に追われています。生活保護申請者は増え続けています。支える側の団体も住居は満室。
「居場所を無くした人」を支援しています。
活動を始めて6年目ですが、危機的状況に近づいています。
10代、20代の居場所のない少女、高齢のホームレス、車中生活者、問題は山積・・・
「食べることは生きること」先ずは食糧支援から始まります。
皆様のご協力をお願い致します。
<食品寄付のお願い>
・常温で保存できるもの
・賞味期限が1か月以上あるもの
・包装が破損していないもの

レトルト、缶詰、お米、調味料、飲料、お菓子、インスタント麺等

日用品、生理用品、未使用の寝具、洗剤、トイレットペーパー、ティッシュ等生活必需品