食品を輸入しながら捨てていた日本ですが、食品ロスへの取組みや企業努力により、食品ロスが減りつつあります。
原材料費高騰、人手不足、さまざまな事が同時進行しているようで、食品提供していただける企業が減りました。
フードバンク=食品ロス削減という構図はもはや役目を終えそうです。
フードバンク事業を生活困窮者への食糧支援と結びつける食品ロス削減というより、予算で購入する図式が確立されそうです。
生活困窮者支援の食品提供のあり方が根本的に変わるのではないかと考えています。
「食べることは生きること」食糧支援をするための食品を集めるための新たな仕組みの模索が始まっています。
多くの皆様のご理解とご協力が必要な事業です。生活困窮者世帯は増えています。毎日のように食糧支援要請がきます。
地域の問題は地域で解決は理想論なのでしょうか。
みんなが大変な時代に突入し、ますます格差社会になっています。
私共小さな団体に出来る事をこつこつと課題に取組んで参ります。応援してください。
ひとり親世帯への夏休みの食糧支援・申込みください
参考
https://future-city.go.jp/platform/