午前中、仕事に行く前に実家へ。
ウメに、鶏肉のスープを少しとお水を少し、シリンジで…
ゴロゴロ言ってくれました♡
父と一緒の部屋で寝ているウメちゃん。
今朝、父がふと気づくと、
ウメが隣の猫部屋との間の敷居の上でへちゃばってたので、
どうしたんや?っと抱っこして、ニャンコベッドに寝かせてくれたそうです(^_^)
父が抱けるくらい、ウメちゃん軽くなったんだね。。。
ウメちゃん、抱っこ、よかったね(^^)
今日は仕事をしながらも、ウメのことがちらついて…
夕方、動物病院にとりあえず私だけでも、相談に行こうと、
病院まで行きました。。。っが、入らずにやめました…
やっぱり…連れて行くことは…出来ません。
往診に来て頂いて…とも考えましたが、
ウメの腕が腫れた際に先生にきて頂いた時も、オシッコちびって、
その後1週間くらい、様子がおかしくてなって…そういう子なんです。
そんなウメですが、急いで病院にに連れて行ったことも。
膀胱炎になって…2年前になります。
その時は、泣き叫ばれながらウメを病院に連れて行って注射をして頂きました。
サクラも9歳の時、口の中がおかしくなって、泣き叫ばれながら連れて行き、
(診察室から脱走、受付の下のひらきに籠城され困りました。)
その時、心臓に雑音があると言われました。
ものすごい恐怖を感じてそうなる子もいるし、
先天的に心臓に疾患がある場合もあると言われました。
ウメとサクラの姉妹のチビは、4歳の時に心筋症で急逝しましたので…
でも、めちゃくちゃ怖がりですし…
どちらの可能性もあるなと、思っています。
また、
ウメ達の兄弟で、私の先輩に引き取ってもらった子は、
3年前、具合が悪そうなので病院に連れて行って、
帰ってきてから、余計に具合が悪くなり…その子も超ビビリで、
多分、心臓が持たなくてお星様に。。。
そんなこんなで、実家ニャンズは、
私、怖くて、病院には連れて行けないのです。
長くなりますがm(_ _)m
5年前。
自宅の一人娘、19歳のリンの具合が悪くなった時…
腎臓が悪かったので、2日おきくらいに点滴に通いました。
リンは元々、車も好きでお出かけも好きで、賢い猫だったので、
病院に行くことの必要性もちゃんと理解していて、
病院に行こうかって言ったら、自分でキャリー(籐であんだカゴ)に入りました。
点滴がよく効いて、2ヶ月ほど、好きなものを好きなだけ食べて、
シリンジでお薬やサプリや…飲まされながらも頑張ってくれたのですが、
点滴の水分を体が処理しきれなくなり、胸水が溜まり…
2度目の胸水を抜く処置の時に、病院で召されました。
もうその頃は食べられなくなってきていたところだったのですが、
これで良かったのか?と、後悔や色んな思いに苛まれ、私、6キロ痩せました。
ブログをちゃんと更新する様になったのは、その頃からなんです。
*・゜゚・*:.。..。.:*・''・*:.。. .。.:*・゜゚・*
夜、一度自宅に帰ってから、再び実家へ。
シリンジでお水を飲ませると、ちょっと落ち着いたのか
横になって寝てくれました。
母に甘えるウメちゃん。
具合が悪くても、サクラがなくと、サクラの事を気にする優しいウメちゃんです。
22時半頃、私の帰り道が心配と父が怒り出したので、帰ってきました。
車で8分。。。心配性。もはや病気レベルですが、
いくつになっても子供の事は心配なんでしょう…
ため息出ますが、感謝です。
色んな事を思う、バースデーイヴです。
ややこしい通信トラブルの中、お読み下さり、コメントをくださり、
本当にありがとうございます。
リンも最期、酸素テントで…息をひき取る瞬間を、私、見てたのです。。。
その時の事を思い出すと、今でも胸が張り裂けそうになります。
でも、仕方がなかったと…思うしかないですよね。
ブログお休み…しっかり体調を整えられて、ワクチン頑張ってきて下さいね!!
副反応が軽く済みます事を、祈っております!
どうしてやるのが一番良いのか、本猫は、どうして欲しいと思っているのか…
本当に悩みますよね。。。
皆さん、そういう想いを抱きながら、その時、最善と思った事をされているということが
あらためて胸に深く迫りました。
ウメに残された時間、精一杯の愛情で包んでやりたいです。
いつも、ありがとうございます。温かいコメントを頂き、とっても心強いです。
頑張ります!!
共感していただけて嬉しいです。
先代猫ちびちゃん、2歳で…辛いですね。
本当に、悩みますよね。。。でも、
何が正解かわからないですが、ちびちゃんの体と気持ちを大切にされた
その想いは、ちびちゃんに届いていると思います。
ウメ、ありがとうございます。
辛いですが、静かに見守りたいと思います。
ありがとうございます。
こうして聞いてもらえる…読んでもらえる…コメントを頂けるだけで、
十分、有り難く、心強く思っております。
いつも本当にありがとうございます!
子供は幾つになってもコドモ…やっぱりそうなんですね(^^)
リンちゃんにはそのような過去があったんですね。
私も先代猫達の時は嫌がる猫を無理やり病院に連れて行きましたが、もしかして連れて行かない方が苦しむ時間が少なかったかも、果たして猫は病院に連れて行かれる事を望んでいたのだろうか、と今になり、悔やんでいます。
猫は家につくので、住み慣れたおウチで少しでも長く静かに穏やかに暮らす方が良かったかなと思いました。
最後の最後に猫に点滴をさせたり、もう一匹は抱くことの出来ない酸素テントに入れたり、やはり可愛そうでした。
私はしばらくブログをお休みしますが、気になるのでそっと覗きに来ます。
ご自身のお身体も大切になさって下さい☘️
物言う人間の子育てでさえ、その子に合った合わないは難しいというのに、物言わぬ動物のお世話は本当にこれでいいのか???悩むことばかりです。(×_×)
私も猫たちの最期については先代の猫たちの事もあり、何が良くて何が悪いのか???まだ答えを出せていません
最後まで病院に通いながら頑張らせることが良い事なのか…そこのところがどうしても引っかかってしまいます。
悩んだ時は自分に置き換えて考えてもみるのですが、もしも自分だったら…何を望むか????
でもそう考えると私の場合多くを望んでないので、それはそれで偏ってしまってるんじゃないかなとか…
引っかかるところも多いのです。
ただただ、大好きな環境で、愛する人に囲まれて幸せな人生を振り返りなら逝きたいと思うのは人も猫も一緒だと思うから…
きっとウメちゃんやサクラちゃんも同じじゃないかな?とは思います。
お父さまがいつまでもアキさんのことを心配されるように、大好きな家族のことはいつだって心配で愛してるもの。そんな環境が整っているご実家だからこその猫たちの暮らしもあるんでしょう。
(*^ω^*)
亜紀さんの想いわかります。
うちの先代猫のちびも気になった症状があり病院に行くと、鳴いて暴れて漏らして、ネットにいれられて舌を出して口呼吸してました。
医師にも「ちびちゃんにかかる負担が大きいみたいなので、無理に連れてこない方がいいかも。」と言われました。
(舌を出しての口呼吸=心臓に過剰な負担)
そしてその後は連れて行くのを止めました。
結果、心筋症で2年で向こうに行ってしまいました。
無理してでも検査治療をすれば良かったのか、今でも考えています。
ウメちゃんにとって違う環境に連れて行くより、いつもの場所で過ごした方が良い方向に向かう様な気がします。
そんないきさつがあったのですね~。
軽々に、病院行った方がいいとも言えないですね。
適切なアドバイスができなくて、ほんと申し訳ありません。
お父様も、いつまでたっても(当たり前ですが)亜紀さんは、コドモなんですね~。
あ、うちの母もそうです。