Kindleは便利。買ってすぐに読めるから。半沢直樹にはまってしまい、続きが早く読みたくて、
「オレたち花のバブル組」の次の「ロスジェネの逆襲」も即購入。
ロスジェネの逆襲 価格:(税込) 発売日:2012-06-28 |
いろいろあって、系列子会社の証券会社に出向した半沢直樹。部下は、ロストジェネレーション、すなわち就職氷河期の若者。が、徐々に半沢のスジを通すぶれない生き様に感化されて、熱く仕事をするように変わり始める。そして、銀行との競争。最後はハッピーエンド。
もちろん、半沢が最後までぶれずにスジを通し、鋭い洞察力、まわりからの協力により、勝負に勝っていく様は痛快。何度読んでも気持ちがいいのは、勧善懲悪ですかっとするからかな。「水戸黄門」みたいとうと古いので、「税務調査官:窓際太郎」の方がいいかな。