お年玉付き年賀はがきの当選発表。。ということで、今年もevernoteにスキャンして調べることに。昨年の内容を少々アップデートしておきます。
evernoteの一般的な利用は昨年のブログに記載してるので、そちらも参考に。
では、年賀状の管理について。初めての管理なので、今年はこの手順でやってみました。
■スキャナーで年賀状両面をスキャン
CanonのDR-21510Cなので、CapturePerfectで今年の年賀状をとりあえずひたすらスキャン。形式はJPEGにしてみまし
た。また、ファイル名は今年なら「年賀状2013xxxxxx」(xxxxはCapturePerfectが自動で割り振る通し番号)にしました。
実際は、途中で詰まったりしてつっかかると、通し番号にならないので、年賀状201401xxxx、である程度たまったら年賀状201402xxxxとしておきました。xxxxは00010-00040くらいの40枚束で実施。
■evernoteのローカルのツールに送る
evernoteに新しいノートを作っておく。たとえば年賀2014のように。ファイルを40ファイルくらい選んで右クリックでevernoteに送るを選択。
200通×2(表と裏)=400ファイルを一気にやるのではなくて、40ファイル程度ごとに実施。これを400ファイル終わるまで実施。なぜ一度に400ファイルしなかったかというと、最初実施したら同期の途中でハングしてしまったため。
また、ツールにドラッグ&ドロップだと、400ファイルが1つのノートになっちゃってこれも使えないので、NG。
■evernoteと同期
evernoteの同期を実施。そうすると、ネット上のevernoteにアップロードされます。なお、今年は536ファイル(=268通分。表と裏があるのでファイル数は536)で、アップロードはおよそ70MB程度。今月はプレミアムがいい感じ。
■evernoet(クラウド)上で検索
ためしに人名や年賀はがきについてる番号で検索すると、ばっちり検索可能。正直、この検索機能を何のために用意したのか非常にこわい。evernote側でわれわれがどんな情報をアップしているか解析可能ということだから・・
今年は切手シート4枚見つかりました!