金田一少年の事件簿と同じコンビで描いている探偵マンガの最終巻。主人が買ってきたのを、残業帰りのぼーっとした頭で一気に読破。もっとこの手の話を楽しみたかったのに、終わってしまって残念。まぁ金田一少年の事件簿の方はチョクチョク現れるのでそっちを期待しようかと思います。
一応、ハッピーエンドかつ伏線は解き明かされた感じがします。ハッピーエンドの理由は、主人公が友情と正義でもって悪に勝つってところです。全22巻という冊数はやや多めですが、十分楽しめました。
・・・でも、金田一少年の事件簿も探偵学園Qも脇役がかっこよかったりする・・・脇役が固めるとよいのはお芝居もマンガも映画も同じですね。