映画と音楽とゲームと旅と。。

映画鑑賞、コンサート記録、ゲームプレイ日記、旅行やグルメなどを備忘録としてつづります

抜釘手術 退院 -足の腓骨を骨折し手術して7か月

2018-03-31 12:14:49 | 健康

昨日は手術。傷は痛いが(そりゃ切ったわけですから)、まぁ想像の範囲内です。

今日は3月というのに、雪が舞っていて、ニュースでもがんがん天気の内容が放送されています。私はまったく関係なく季節感のない病室にいます。

そして、翌日は退院!次の週の抜糸の通院予約をし、迎えに来てもらった車で帰りました。明日からは会社にもいけそうです。ただ、フレックスというか時差通勤はする予定。約9か月のけがからの復活でしたが、優秀な先生ややさしい看護師さんたちのおかげで、入院生活もそこそこ快適に過ごし、抜釘も終えることができました。

しかし、45歳を過ぎてから入院を3回もしてしまった(外科1回+整形外科2回)。病院スタッフの方々と会社や家族の助けのおかげで、快適に過ごすとともに退院後もスムーズに元の生活に戻ることができました。

感謝感謝。

 


抜釘手術前日 -足の腓骨を骨折し手術して7か月

2018-03-19 21:22:46 | 健康

本日入院。9:30~10:30までに来るように言われたので、その通りに病院へ。

番号札をとって待つシステム。6番目。意外と混んでる。待つこと20分てとこでしょうか。番号呼ばれて、書類と診察券と保険証を提出。

「個室は1.5万円のお部屋です」

お、一番安い個室でよかった!

「病棟の方から迎えがくるので、しばらくお待ちください」

さらに待つこと10分弱。名前を呼ばれて半年ぶりの整形外科病棟へ。

しばらくデイルームで座っていると、薬剤師の人がきて

「普段のお薬とお薬手帳あずからせてください」

ともっていきました。しばらくまつと、看護師さんがきて

「お部屋ご案内します」

ということでお部屋に連れて行ってもらいました。

パジャマも借りたので、さっさと着替えてベッドに寝転んで超リラックス。

TVも見て、お昼もたべて、午後のんびりしていると、手術室の看護師さんが来る。

「あ!!」

夏のときに来てくれたきれいなお姉さん(といっても、私よりかははるかに年下...)。

「今回もですね。よろしくお願いします」

と説明をされていく。「今回は抜くだけですから、すぐ終わっちゃうと思います」

おや?先生はリスク高いというが、何事もなければ早く終わるんだ...

「気になることありますか?」

「前回手術室寒かったので、暖かくしてください」

「わかりました。何か具合が悪くなったりしたら、すぐそばにいるのでなんでも言ってくださいね」

やさしいなぁ。天使みたい。なんだかんだ言っても病人は不安。なので、やさしいことばをかけてもらうのはとても安心。

お姉さんは去っていき..夕方、シャワー室でシャワーを浴びて、夕食。

いよいよ明日は手術!!

 

 


抜釘手術に向けて-足の腓骨を骨折し手術して6か月-  

2018-02-21 21:21:58 | 健康

2月21日。久しぶりの整形外科。骨折してから半年です。

初めて駅からタクシーでなくバスに乗ってみました。バスで5分。・

もともと、10月末に通院した時に予約していたもの。事前にレントゲンをとって待合でしばし待ち診察。

「ちゃんとついてるね。じゃぁ、予定通り来月手術でいいですか?」

「お願いします。」

「プレートを入れるときよりも抜く時の方がリスクは高い。いろんな組織がぐちゃぐちゃになっているので、でも違和感もあるということなので抜くということですね。」

「リスクって何があるんですか?」

「足の甲がばわーんとしてしまったり」

「(やっぱりそういうリスクはあるんだ・・・患者の意思で手術をするということの言質っていうか確認か・・・)わかりました。やります」

「じゃ、これから術前の診断いってきてください。血液検査は時間かかるのでお昼食べてきていいですよ」

え、聞いてないよ~午後予定あるのに~

そして、検査は採血、尿検査、心電図、レントゲン。

やっと終わってランチもとって再び待合にいると呼ばれて、

「事前の検査は問題ないので、こちらの書類に記入してくださいね」

ということで、説明を受けた、手術同意書とか麻酔の説明の書類に「説明されました」のサインをして、それから入院受付窓口へ。

こっちでも入院時の提出書類をわたされて簡単な説明。ただ、「8月も入院してますよね」ということで比較的簡易な説明で終了。あと、「お部屋は4人部屋でいいですか?」と言われましたが、

「個室にしてください」

「いくらになっても個室にしますか?」

安い個室は1.5万円、そこから1.8万円くらいまであるんですが、最高は3万円/泊。特別室みたいで、さすがに...

「3万円になるときは、、そのとき考えさせてください」

ということで一通り説明を受けて帰路についたのが2時半。疲れた。。

すべて終わったのがもう2時半。

会社に行かずそのまま帰宅して在宅で仕事することにしました。。

 

記載するのは、手術同意書とか麻酔の説明受けましたとかの書類。

 


人間ドック 2日コース

2017-11-12 12:40:55 | 健康

およそ1年ぶりの人間ドック。勤務先が変わったので、提携病院も変更で、7年前に一度いったことがある病院へ。

検便も2本とれて安心の受付。

視力→聴力→身長体重→骨密度→問診→尿検査→血液検査→肺活量→レントゲン+肺のCT→心電図→...→胃カメラ

今回、胃カメラが地獄でした。昨年までの病院は、のどにキシロカインジェルをためて3分?くらい待つのですがそれがなくて、審査室で横になると大量のキシロカインの霧吹きで即、カメラを入れられました。のどに管が当たるのがわかるので、反射が激しくつらくてしょうがない。地獄でした...

お昼はついてますが、ビーフカレーか玉子丼かとろろ飯。健康的とは言えない...

午後はオプションの頭部MRI。 

胃カメラのショックでへろへろになりつつ宿へ。夕食は決まってて「オムライスビーフシチュー」。なんか昼ご飯に似てる...

そして、明日の腸内視鏡に備えて下剤服用。

本日帰るときに受付からの説明で、

「夕食後にこちらの下剤を4粒飲んでください」

え?!4粒?? プルセニドは1-2粒なんだけど、、4粒も飲んだらおなかがキュー....!!となって貧血起こしそうだ...いつもの病院はせいぜい2粒。やはり2粒にしよう。

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朝食は抜き。下剤のおかげか、朝はちゃんとお通じ。

病院に行くと、まずはブドウ糖負荷試験。あまい炭酸水を飲んでから1時間ごとの血液血糖値を検査。あまい炭酸水など最近飲まないので飲みづらし。

そうこうするうちに、下剤の第2波。今度はかなりの効き目。そのあと、大腸内視鏡に向けて、いつもの荒行。ニフレック2リットルを飲みますが、また今までの病院との違いが。特に歩けとか立ってろとか言われることもなく下剤をコンスタントに飲んでくださいだけ。トータル20人くらいが待合にいるのですが、早い人はすぐにトイレに通ってます。私は1リットルでやっと。でも、なかなか水溶性便がきれいにならず、1.5リットルくらい飲んでやっと。しかし、こちらの病院は便のチェックは個人申告。以前の病院は看護師さんに見せてOKをもらわないといけなかったのに。。あとは順番待つだけということで、やっと水や白湯が飲めるように。

そして順番が来て検査室にいき、下着をこちらに変えてくださいと後ろに穴の開いてる紙パンツに変更。検査台にあがるとお尻にジェルを塗られて触診ののち、管を入れられます。ううっ、おなかがつらい...と思っているうちに、「ハイ終了」。あれ?もう終わった? ここの病院は「下部消化管(部分大腸)内視鏡」。S字結腸までしか見てくれない。いつも、大腸全体を見てくれているので時間も長いし、猛烈に痛みもある。しかし...これでいいのかなぁ。楽ではあるが、病変を見逃したりしないだろうか..不安。

昨日よりかは1時間以上遅い時間に検査終了。検査結果は1-2週間後に郵便で送りますとのことで、ひとまず帰宅。

続きは結果が到着してから。

 


足の腓骨を骨折し手術した件 -67日目-  

2017-10-25 19:36:04 | 健康

骨折してすでに2か月がたちました。

・サポーター巻いてスニーカーを履いてはいます。

・走るのはちょっとぎこちない。足首が固い。

・下り階段もほぼ問題ないと思っていたが、段差が20cmを超えるとちょっと厳しい。特に、最初の1段目が身構えてしまうのかもしれませんが、スムーズでないような。

・平坦な道は問題なく歩けてますし、歩道橋くらいの小さい段差の階段は上りも下りもまったく問題なし

・でも、足の甲から足の中指にかけてが反応が鈍い・・これは変わりません。。

という状況。

整形外科に1か月ぶりに行く。主治医のS先生からは

「どうですか?」

「問題なく生活はできてます。でも、足の中指にかけて反応が鈍いのは治りません」

「ぜんぜん感覚ないの?」

「いえ、しびれていて感覚が鈍いような感じです」

「そう」・・重要でないのかスルー。

「術後の写真と比較すると、しっかり折れてるところが中身つまってまるのがわかります」

。。お、なるほど。確かにヒビのところが明確だったけど、今はちゃんと骨になって埋まってる。。

「金属どうしましょうか?抜きますか?実は今年度末で別の病院に移ることになりそうで。なので半年以上はみたいから僕が抜くなら3月。。もちろんほかの先生にやってもらってもいいけど。」

そんなイチから説明しなおしたりするの面倒ですよぉ!!

「じゃぁ、3月に」

「骨の中までちゃんと治ってるかみたいので、2月にCT撮りましょう。問題なければ3月に手術。1日目に入院、2日目に手術、3日目に退院です。」

「え。大丈夫なんですか?翌日退院ですか?」

「金属入れた時みたいに痛いとかはそんなにはないから、大丈夫」

「(・・おいおい本当か・・・?)」

断言されたし、とりあえず2泊3日の予定にしておくことに。

「では2月に」

ということになりました。

よーく考えてみると、先生が移る先の病院が家に近いならそっちって手もあったなぁなど考えましたが、まぁ、いっか。

まぁ、それまでに不具合あれば予約とって通院するか。。。