北海道浜中町といえば「ルパン三世」の原作者モンキー・パンチの出身地です。
3年前から毎年8月にルパン三世フェスティバルが行われているのです。今年は8月2日、3日です。
私は浜中町霧多布にある温泉「ゆうゆ」がとっても気にっています。入浴料500円、サウナ、露天風呂があり、海を見ながら温泉に入れるのがいい。
いつも夕方に行くのですが、なぜかあまり人もいなく、ゆったりした気分で入れるのです。オススメです。
霧多布の海岸
年末うれしいことがありました。落とした「ハートへびちゃんキーホルダー」のヘッドが戻ってきたのです。
今年の5月に札幌の「HAND MADE CRAFT 闇月創房」でハートへびちゃんキーホルダーを作ってもらいました。少し小さめにして名前を刻印してもらい、従来のキーホルダーにつけていたのです。へびは私の生まれ干支なので金運と恋愛運がアップするようにね。
11月末に札幌に行ったとき、闇月創房に顔をだし「作ってもらったハートへびちゃんキーフォルダー、ちゃっとつけているんだよ」とポケットからキーフォルダーをだし、見せようとしたら、なんとあるはずの「ハートへびちゃんキーフォルダー」のヘッドがない。鈴とつけていたリングだけしかないのだ。
いつ落としたのか。バックの中かコートのポケットか、部屋のどこかにあるのかもと思い、東京に戻ってから探した。廊下も屋上も行って見たがない。管理人さんにも「出てこないと思うけれど、あったら取っておいてください」と頼んできた。
それから約1か月ぐらい経たクリスマスイブのころ、干してあった洗たくものを取りに屋上に行き、自分の洗たくものを取ろうとしたら、なんとその下にあるコンクリートの台の上に置いてあったのです。再現写真を公開。
もううれしくて、「これ～、なくしたのに私の洗たくものの下にあったんですよ」とそばにいたオバサンに言ったら、ぶすっと「たまたまでしょう～！」と言う。この人が置いてくれたのか・・・・。いや違うだろう。
管理人さんのおじさんにも言いに行った。「それはよかった～。そのキーフォルダー戻りたかったんだね。そう言っているよ」と言われ、この言葉には感動した。
やはり縁のあるものは戻るものですね。
その日はうれしさにコーフンしたせいか、干してあったスエットパンツを干しぱなしにして帰ってきたようだ。2日後にないのに気がつき、屋上に行ったらちゃんと干してあったのです。
いったい誰が「ハートへびちゃんキーフォルダー」を戻してくれたのか。謎ですが、たぶん朝に屋上で洗たくものを干しているとき、顔が合う人たちの誰かだろう。
見つかってから少し経た今、私は誰が置いてくれたか、なんとなくわかりました。置いてくれて方、「ありがとう！」さんです。
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山口県に住む美佐江さんが東京に来る前に、お土産にと一貫（一閑）張りのバックを創って送ってくれました。
←横23㎝、縦13㎝、高14㎝
「いっかんばりのバック」って聞いたとき、いったいどんなバックなのか？？？見当もつかなかった。
ネットでしらべると「いっかん」は「一貫」「一閑」とも書くようで、なぜこのような名前がついたのかいろいろな説があるようだ。
一貫（一閑）張りは、竹で編んだ笊や籠に和紙を張り、そこに柿渋を重ね塗りしたものをいうらしい。一貫（3．75㎏）の重さのものを入れても大丈夫ということからと、農閑期に作ったからということでこの字が使われようになったようなのだが・・・。
中は↓のようになっている。和紙（昔の帳簿らしい）に柿渋を何回も塗っているとか。この墨で書かれた文字がシブ～い。いい味だしているね。
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9月7日（土）夜18時から、表参道、青山、原宿でヴォーグのファンションイベント「FASHION’S NIGHT OUT」が行われた。
普段は敷居が高くて、なかなか入りにくいブランドのショップに、この日は気軽に出入りできるのが、とってもいい。
いろいろなお店がシャンパンなどのドリンクでおもてなししてくれ、お店によってはステキなプレゼントも用意されているんです。
みんなどこで情報を仕入れたのか、プレゼントをゲットできるお店の前で並んでいた。コムデギャルソンなどは長蛇の列。
私はラッキーにもジルサンダーでエコバックをゲットできた。並びが少なかったので並んだけど、ショップの人が「配布しているエコバックは間もなくなりますので・・・」というようなインフォメーションをしていたから、もらえないかもと思ったらもらえたんです。私の10人ぐらい後ろまでもらえたようだ。赤いかわいいエコバック。ホント手に入れたときはうれしかった。
並ばなくても早めに行くといろいろなプレゼントがもらえました。写真の品が私がゲットしたものです。人ってたとえ使わないものでも、無料でもらえるってうれしいもんですね。なんとなくお得感にワクワクしちゃうのです。これって私だけ（？！）。
昨年はこのイベントに行けなかったけれど、その前の年は東日本大震災による災害に見舞われた日本を支援しようと、世界中のヴォーグの編集長やデザイナーがきて、一段と華やかな雰囲気に包まれていた。2年前の盛り上がりは特別ということだったけれど、今年はどうなんだろう、と思い参加したが、期待以上。14日は大阪でやるんだけれど、どんな感じなのか。少し雰囲気は違うかも。
ヴォーグってすごい！ やるな～！ 来年も参加しよう！ と思うのでした。このおしゃれな高揚感はやみつきになりそうなのです。
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埼玉県の鳩ケ谷にあるイタリアンレストラン「Vento(ヴェント）」に行ってきました。
にむじ～さんオススメのお店です。オーストラリアに帰った、友人やすこさんからもらった桐の箪笥を運んでもらったお礼に、私が高田馬場のイタリアンランチをごちそうしたお返しか（？！）。
にむじ～さんが幡ヶ谷の駅まで車で迎えに来てくれ、連れて行ってくれました。
ネットにもあまり出てこないこのお店。どんなお店か楽しみだったんですよ。お店の看板は大きいが、入り口がどこかわからない。
右端にありました。吹き抜けの店内は広々として、ちょっとクラシックな落ち着いた雰囲気です。
→ 入り口
メインディッシュは「白身魚のムニエル」、「豚ヒレ肉のカツレツ レモン添え」と別々のものを取って、シェアしました。
味はどちらかというと家庭的なやさしい味で、ほんのり舌に残る後味がとってもいいのです。いくらでも食べられちゃいそう。
「がっつり」「こってり」が好きというタイプには、ちょっと物足りないと感じるかもしれませんが、私はこの味が好きですね～。
にむじ～さんはここの味付けが、大好きなようです。
これでドリンクもついて2000円とは、お得感バッチリです。
ほんと、美味しい食べ物は、心をハッピーにしてくれます。この美味しさが、すぐ贅肉と脂肪にチェンジしちゃう体質がコワくもあるのですが、グルメツアーはやめられません！
「Vento(ヴェント）」⇒埼玉県川口市桜町5-2-12（地蔵院近く） ℡048-446-7871 （定休日は月曜、第3火曜）
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