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先日、知り合ったドイツの青年に、お礼に伺った時に、洗濯物が、もう少しで、ビショ濡れで、拾って貰って、危機一髪だった事を伝える為、あたふたしていたら、どうして雨降りの表現に犬や猫が出てくるの?かを、疑問に思い、調べてました。
"It's raining cats and dogs."(どしゃぶりだぁ~)
1、"cat"という単語はギリシャ語の"catadupe (= waterfall)"、またラテン語の"cata doxas (= contrary to experience, or an unusual fall of rain)"が語源という説。
2、北欧神話で、嵐の神とされるオーディン(Odin)が猫と犬を従えており、それぞれ猫は豪雨の、犬は強風の象徴とされていたためという説。
3、家々の屋根が茅(かや)で葺かれていた時代、日光を受けて暖まった茅葺き屋根の上に、よく猫や犬が登って暖をとっていた。そこにどしゃぶりの雨が降ると、屋根の表面が滑りやすくなり動物たちが落ちてきたためこの表現が生まれたという説。
今日のタイトルは、格言です。色々な意味が含まれていて、捉える状況によって、感じ方は異なってくるでしょうが、お気に入りに追加です。
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雨がなければ虹もない→苦しい時がなければ輝く時もない。
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すべての雨雲には銀色のふちがある→悪いことの後には良いことがある。
フレンチラベンダー