前回のつづきです。
ハイヤーセルフとは、高次元にいる自分なのですが、たくさん、意識シフトした自分が別次元にいて
この3次元に生きている自分の波動を、あちらでは感じ取ってくれているとのことです。
そして、愛のあるメッセージを送り続けていてくれるのですが
今の自分の波動に応じた、メッセージしか受け取れないと聞きました。
ハイヤーセルフのメッセージは、エゴを乗り越える上で、かなり魂に響くものなので
エゴ(恐れ)の邪魔はすごいです
でも、あの祈りは、確かに効くと思います
この数年間はいつにもまして、『感謝』がカギになっています。
『感謝』を持てずに不満を自分や他者に持っていると
その波動に相応した出来事が現象となって、いろんな形で表れているように思えます。
不満は、ストレスなので考えてみると、何か、でてきたりするのは当然なのですが
理想を、完璧を、自分に望まないこと。枠をはめないこと。
自分のできたことを過小評価せずに、ベストをつくしていて、それで精一杯だったのだと思うこと。
自分を責めずに、そう思うこと、自分を許し、愛することで、他者へもそう思えるようになってきます。
日々、自分、家族、身近な人への健康への感謝と
その感謝を日々の中で祝福を見つけて、思える自分自身、心への感謝は、やはり重要だと思います。
それができるようには、アファメーションによるスイッチ(自分への許可)と
天使ちゃんや、ガイドさんへの祈りは、力強いサポートです
たとえ、悲しみや、不安に押しつぶされそうであっても、涙していても
そんな時ほど、祈ってみてください
なにも、引き換えに思わなくても大丈夫です。
自分の人生を信じてみる切っ掛けが、奇跡のように起こることを願っています
実は、私の父は私が30代前半に、S字結腸のガンになり、ほとんどの大腸をとる大きな手術をしています。
私は、その当時は自分の寿命の数年と引き換えに、父の命を救ってくれるのを祈りました。
60歳手前の父のガンは、10年~20年前にでき始めたものだと医者に言われていました。
父は、現在も再発することなく、元気になりましたが、あるべき腸がないのは身体に負担がかかっているようです。
そして私は、35歳の時に何気なく大腸検査したのですが、ガンになりかけのポリープを
父と同じ場所、律儀に同じく2カ所に、作っていました(笑)
しかも、検査に行く時に「生きてるって、なんて素敵なんだろう」と、喜びが不思議と、こみ上げてきていたんです
ポリープは小さかったので、何の治療も必要なく、毎年の大腸検査を数年するだけで済みましたが(感謝)
スピリチュアル的には、祈りは、何も引き換えなくても、応えてくれるみたいです
状況を無理にコントロールしようと思わずに、宇宙に降参すること・・・
祈りが、本心であり、本人の人生のプログラムに、選択肢があるなら、叶うと私は思っています
ホロスコープで、両親は私に人生を通して良くも悪くも、体現して見せてくれているとのことでした。
本当に、感謝です
人生は度々、選択肢、岐路があって、その時の心のあり方が大変だと思います。
私も、いいことばかりではなく、時には守護天使ちゃんや、ガイドさんに、愚痴って悪態をつくこともあります
(それだけ、向き合っているのですが・・・)
どんな時も、守護天使や、ガイドさん、アセンデットマスター達や、地球、星々や宇宙からの愛が
降りそそがれていることを忘れないでいれますように・・・
宇宙に感謝をこめてSAUDE乾杯